吉高由里子 宮崎美子 笠井信輔アナ 浜畑賢吉 スナフキン Freeのベーシストアンディ・フレーザー
70年代のブログ記事
70年代(ムラゴンブログ全体)-
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まだ読みさしですが『論語物語』下村湖人著と『荘子物語』諸橋轍次著はたいそう面白い。 どちらも共通に読みやすいし、相対化しています。 『論語物語』では孔子が怪人二十面相のように疑われ、明智小五郎のように信じられています。 『荘子物語』では荘子が孔子の悪口を言っている。老子にも相談に行っている... 続きをみる
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けいおん!×大瀧詠一「あつさのせい」 福生ストラット(パートⅡ)www はっぴいえんど時代プレスリー張りのボーカルを聞かせていた大瀧だがソロになってもバンドのメンツは多くはなっているものの、いわゆるティンパンアレーサウンドになっているものも多い。これらは下北ロフトでよくかかっていたので想い出深い... 続きをみる
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Haruomi Hosono - Hong Kong Blues (1976) Haruomi Hosono - Sayonara (The Japanese Farewell Song) (1976) ソロアルバム1st「細野ハウス」からいきなり「トロピカルダンディ」の時点でファンは戸惑ったにち... 続きをみる
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コミュニケーション Happy End - Happy End - 02 氷雨月のスケッチ この曲は茂ファンにとっては必須。 ただしYouTubeでしか再生できませんので青い文字をクリック願います、 無風状態 この2曲を聴くと松本隆は作詞の合い間にドラムを叩いていたんじゃないことがお分かりと... 続きをみる
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Maki Asakawa 浅川マキ 「 少年(歌詞付) 」 1972年に発表された初のライブアルバムに収録曲。 Maki Asakawa 浅川マキ 「 それはスポットライトではない It's not the spotlight (歌詞付) 」 1978年に発表されたライブアルバム収録曲。
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Terje Rypdal The Silver Bird Is Heading For The Sun
Terje Rypdal - Silver Bird is Heading For The Sun オーケストラの編曲もいいが、リピタルのギタープレイはジェフ・ベックもマクラフリンも舌を巻く濃密な深度のある音世界が拡がる。
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寺川正興と江藤勲は日本が誇るベースプレーヤーです。ベテラン有名スタジオミュージシャンからも神と崇められています。 おそらく寺川氏のベースはどこかで必ず聴いているはず。ヒット曲の数々、アニメのテーマなどで自然に耳にしています。その独特のベースラニング、変態ベースなんですが、聴いている分にはオーソ... 続きをみる
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Terje Rypdal: Symphony no. 2, 4th Movement ノルウェーの超テクギタリスト、テリエ・リピタル(リプタル)の交響曲。70年代にこんなの出されちゃかなわない。マイルスの影響はあるものの、ところどころリピタル節が聴けます。 ギターソロまでは我慢して聴いてくださ... 続きをみる
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Miroslav Vitous - Freedom Jazz Dance マクラフリン、デジョネットらが参加 70年録音。 Miroslav Vitous : Mood 76年録音。
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はっぴいえんど 朝 レコードでは細野晴臣が2フィンガーピッキングでギターを担当。3テイク録ったという。歌とギター同時に録音している。 このライブでは想像だが大瀧がギター弾き語りをしているのではないか。 細野晴臣 / 恋は桃色 この音源は細野ハウスのまんまだが、映像がいいので。 「恋は桃色」... 続きをみる
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スタンリー・クラークの大ヒットアルバム「スクールデイズ」から Stanley Clarke ~ Quite Afternoon (1976) 同時期のチック・コリアのソロアルバムより売れていたとしておかしくない。 Stanley Clark e George Duke \"schooldays... 続きをみる
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小田急線の和泉多摩川駅~梅が丘駅はけっこう前に複々線化された。下北沢駅~東北沢駅も4年ぐらい前に複々線化されたと思う。現場を見ていないのでネットの情報。 このたび梅が丘駅~世田谷代田駅が複々線化が実現された。この3月には代々木上原駅まで延長される。 自分は昭和45年に世田谷代田駅の徒歩圏に住... 続きをみる
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Tulsa Queen, Emmylou Harris 日本でいえば山本潤子(旧姓新居:赤い鳥~ハイファイセット)を思わせる容姿。さらに清楚さと野性味を強調したような魅力があります。映像は若いころ、今やカントリーロックシンガーの大御所エミル―・ハリスです。 昨年70歳を迎えた団塊世代。 \"T... 続きをみる
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Chimacum Rain-Linda Perhacs アシッド・フォークといえば謎の女性シンガーのリンダ・パーハクス。カリフォルニアの1943年生まれということしか分かりません。 駿河台下のレンタル屋で初めて見ました。 Linda Perhacs - Hey, Who Really Care... 続きをみる
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Prelude Contraband British Folk & Trad
Prelude - Beauty Of The World 英国トラッド/フォークの雄プレリュード。女性ヴォーカル、アイリーン・ヒューム。 Contraband - Lady for Today (with lyrics) スコットランドの女性ヴォーカル、メイ・マッケンナを擁するトラッド・フォ... 続きをみる
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Return To Forever - Medieval Overture 1976 以前より画像がキレイになっています。 アルバム「浪漫の騎士」の冒頭曲。 アル・ディメオラもまだ21、2才の若さです。 70年代の動画は2000年代に入ってレンタルで借りたり、ブートを買って見ました。 や... 続きをみる
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Maki Asakawa 浅川マキ 「 かもめ(歌詞付) 」 明日は入浴介助だから今夜じゅうに排便しておきゃなかと、日本酒を少々、酔いが足らずついついウィスキーを2センチぐらい飲み足した。 体は正直なもので少し戻した。居眠りしてて気づいたら夜中の2時半!!寒い。 パジャマに着替えなきゃ。 M... 続きをみる
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たまーにこういうの聴きたくなるんですよねー Keith Jarret solo (1967) 珍しい動画です。ていうか初めて見ました。 若干太り気味だし老けてますね。 祈り/生と死の幻想より/キース・ジャレット 「生と死の幻想」より「祈り」
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布施明 - シクラメンのかほり - 1975 今年70歳の布施明。いまだに声が出ているようですね。この人のディナーショーなら一度見ておきたかったです。 カンツォーネとまでは言いませんけど、イタリアンポップスとして通用しそうな歌唱力を持っていると思います。 ふつうに聴く場合、この歌は十分布施明... 続きをみる
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石田ゆりの歌は検索してもなかなか出てきません。(どちらの動画も8分30秒ごろに歌が聴けます)アルバムのCDは良かったです。 最初、音大きめ 注意! スタ-千一夜 19700923 いしだあゆみ石田ゆり姉妹 これは司会石坂浩二。昔はけっこうザックバランというかかなり踏み込んだな質疑があったんで... 続きをみる
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Ann Zeleny with The Seventh Dawn
Robin 曲は以前挙げたかもしれませんが、ちがう動画で。アレンジも少し加わってます。 歌っているのはAnn ZelenyでThe Seventh Dawnのメンバーです。こんだけ清楚な透き通った歌声って珍しいですね。知性を仄めかすでもない純然たる透明感。サイケフォークやアシッドフォークよ... 続きをみる
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Carla Sciaky - And I a Fairytale Lady 何度聴いても美しいと思う。高音が控えめなところがいい。 キレイな聲だし、演奏も抜群。 何で日本人のフォークはよけいなニュアンスを込めてしまうんだろうか。 Barbara Sipple - Song for life ... 続きをみる
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Heart Barracuda (1977) Heartは小石川図書館で借りて聴いたのが最初です。ジャケットが魅力的でかつアン・ウィルソン(ヴォーカル)がすごく可愛いかったので思わず借りたのです。 音を聴いたらそれがまたすごくいい。 80年代のHeartは超ポップス志向になりましたが、こっそ... 続きをみる
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John McLaughlin and Soft Machine
音大きめです。 Mahavishnu Orchestra Vital Transformation Live 1973 John McLaughlin Cobham Goodman Hammer Laird このグループにはヤン・ハマーも参加していました。 Soft Machine - 'Sw... 続きをみる
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Marc Bolan & T. Rex - Jeepster (1972) 高校時代 Get it on がヒットして、その後 Jeepster がヒットし、続けざまに Teregram Sam がヒットしたと思います。 ぼくは Jeepster がやけに気に入り、Teregram Sam が... 続きをみる
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Free Pray for Andy's Death フリー アンディ・フレイザー
検索していてアンディ・フレイザーが亡くなっていたことを知りました。 2015年の3月ということですから2年半以上経っています。知らなかった。 海外のベーシストで好きな人でした。晩年オカマっぽいファッションになっていてびっくり仰天したのもひと昔前ですか。 死因は動脈硬化だそうです。エイズじゃ... 続きをみる
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ハンガリーの電子音楽 Hungarian Electronic Music
Hungarian Electronic Music (FULL ALBUM, electronic / musique concrète, Hungary, 1979) ハンガリーの電子音楽です。検索していたら偶然見つけたものです。 1979年ということですから比較的古いもので、サンプリング... 続きをみる
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映画「ベニスに死す」でマーラーのアダージェットは一般に知られるようになりました。映画ではノイマン指揮チェコフィルだったと記憶しています。 図書館などで「蛍の光」の代わりにこの「アダージェット」を流すところもあります。 Mahler Adagietto - Song of the Angels ... 続きをみる
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シングル盤は友だちに貸したまま返ってきません。(時効です) 加藤和彦と北山修 あの素晴しい愛をもう一度(ライヴ) このライブ盤は持っていません。存在も知りませんでした。けっこう貴重ではないかと思います。コードもちょっぴり渋い進行になっています。 会場の雰囲気から、やっぱ女性ファンも多かったみ... 続きをみる
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吉田拓郎は70年代前半怒涛のごとく売れました。 「結婚しようよ」と「旅の宿」(ニール・ヤングの「孤独の旅路」)を聴いたことによってギターを弾き始めました。 結婚しようよ これはカポタストを3つめにハメてCコード(Eb)から始めればいいのでカンタンでした。 アルバム「人間なんて」は松任谷正隆... 続きをみる
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以前アップできなかった和製フォーク、ポップスの一面を紹介します。 あくまのお話 金延幸子。一瞬今のインディーズフォークかと。 大瀧詠一/ 大滝詠一 風立ちぬ HD Audio どこかで聴いたことがあると思った。 [DOWN TOWNへくり出そう♪.flv シュガーベイブのレコードは70... 続きをみる
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The Seekers - Georgy Girl (1967 - Stereo) Linda Scott I've Told Every Little Star (Lyrics) ミーナ / 「月影のナポリ」 Kate Bush Wuthering Heights.
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♪八月の濡れた砂/石川セリ 石川セリの歌です。ご存じ井上陽水の奥さんです。本人のステージ版もYouTubeで見られますね。 カルメン・マキ 時には母のない子のように カルメン・マキは70年代下北沢でたびたび見かけました。
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昭和53(1978)年にキース・ジャレットのコンサートに出かけました。日本武道館だったと思います。音が遠くて全然わかりませんでした。キース自身も豆粒みたいにしか見えませんでした。 たぶんこの一連のコンサートは後の「サンベアコンサート」になったと思うのですが、間違っていたらゴメンなさい。(付記:... 続きをみる
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昭和50年前後だと思います。東京近郊の大学の学園祭に出かけました。いつもの友人Kとです。目当てはライブコンサートです。 上田正樹とサウス・トゥ・サウス、金子まりとバックスバニー、あともう一つバンドが出ていたと思いますが、思い出せません。 あともう一つはチャーではないと思います。チャーとか金子... 続きをみる
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70年代に街中で何気なく喫茶店に入ってちょっと内装がゆったりした店なら頻繁に流れていたのはイージーリスニングです。 レーモン・ルフェーブル、ポール・モーリア、パーシー・フェイス・オーケストラ、マントバーニなどです。 あとバーキン、ゲンスブールの「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」'69も時々流... 続きをみる
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下北沢の「シェルブール」とか吉祥寺の「シモン」ではキース・ジャレットの「ソロ・コンサート」がよく掛かっていたように思います。70年代前半から半ばにかけてですか。 だいたい友人Kとジャズ喫茶めぐりをしました。その彼の神奈川のご自宅に遊びに行ったらリビングが30畳ぐらいありました。昭和40年代後半... 続きをみる
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昭和48年か49年、Kと一緒に下北沢「シェルブール」で聴いた「リターン・トゥ・フォーエバー」というアルバムは清新な印象を持ちました。 全体的にはボサノバっぽいのですが、もっと感覚的でフローラ・プリムの淡い妖艶なヴォーカルは楽しめます。チック・コリアのフェンダーローズピアノはジャズっぽいのですが... 続きをみる
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下北沢にはいろいろな喫茶店がありました。フォーク・ロック系喫茶、ジャズ喫茶、ライブハウス系等など。ロフトができたのはだいぶ後で70年代後半です。 ジャズ喫茶の「マサコ」はスーパー忠実屋(その後ダイエーですか?)の裏の路地にありました。店内は和やかな雰囲気ですがジャズを聴くという暗黙のマナー... 続きをみる
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昭和50年前後ですね。下北沢の五番街っていうんでしょうか。(ここは間違いでした。正しくは「一番街」です^^:) 小田急線の駅に隣接したふみきり(手前は金子総本店)を渡って、驚くなかれそのころ高田ケンゾーのショップ(当時はブティックって言ってたかもしれないですが^^)が左側にありました。 向か... 続きをみる
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