昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

男性宮の多い人

 西洋占星術の星座には性別があり、天体が10個あるのですが、全て男性宮つまり男性宮10個というのは珍しいです。


 ムツィオ・クレメンティは10個です。モーツァルトと即興のピアノ演奏をしてモーツァルトより技巧が優れていたという話があります。少し不満そうに落胆したモーツァルトにクレメンティは話しかけました。
 「君も素晴らしいピアノ演奏だったよ。技巧はそれほどじゃないが、私には無い情緒と感性がある」
 と。何だか意外なエピソードだと思った方も多いと思います。神童と言われたモーツァルトにも黒歴史的なことがあったんです。


 でもクレメンティの言ったことは正しくて、その辺のピアニストに比べたらはるかに技巧があるモーツァルトですが、感性はすごいものがあったのだなと思います。少なくとも当時は。

Clementi - Sonatina Op.36 No.3 in C Major
 聴いてみると同時代人だけあってモーツァルトに似てる面もあります。ちょっと平凡かなとは感じます。
 ちなみに男性宮の数とテクニックは関係ないです。


 モーツァルトのライバルというとサリエーリが有名ですが、ここでは述べません。


 他に男性宮10個は詩人で作家のT・S・エリオットです。


 身近では太地喜和子、星由里子(たぶん)、車だん吉(たぶん)、晴乃タック(漫才のボケ担当:我々の世代だと『いーじゃなーい』が爆裂ヒット)、あと作家の井伏鱒二がそうです。



 それと最近知ったのですが、五つの赤い風船の女性ボーカル(シンガーソングライター)であった藤原秀子もそうです。

五つの赤い風船~藤原秀子「私の唄」
 この歌は確か藤原秀子のソロCDアルバムにも収録されているはずですが、廃盤でプレミアが付いています。ヒゲのイケメンさんは夫となる東祥高です。

遠い空の彼方に 五つの赤い風船1971.5.19ウッドスモッグコンサート 日比谷野音
 この日は雨だったんですね。
 ぼくは東京出身で世代も数年下ですから、関西フォークは疎かったのですが、6~7年前に「五つの赤い風船」のアルバムを聴いて驚嘆し、感動しました。
 DVDも買ったのですが、ごく最近のものなので女性ボーカルは青木さんという人でした。


 DVDの中にインタビューが収録されていて、南こうせつが「あの当時の藤原秀子のあの歌いっぷりは他を圧倒するものがありました」と、語っていて印象深かったです。
 「あの歌いっぷり」という表現はホントに的を射たものだと思います。
 (歌いっぷりのすごい人だと「フランシーヌの場合」の新谷のり子もそうですが、彼女の場合容姿にも恵まれていました。)


 それにしてもリーダーの西岡たかしもドえらい女性ボーカル(シンガーソングライター)を探し出してきたなぁと思うのです。


 それから旦那さんの東祥高(key)も「五つの赤い風船」のメンバーでしたが、この方は男性宮9個とかなり多いです。ヤン・ハマーなどと同じです。


 最近知ったのは藤原秀子も東祥高も亡くなっていたことです。


 他のミュージシャンで男性宮10個の人は、大徳俊幸(キーボード)と庄田二郎(トランペット)がいます。

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