2018年8月のブログ記事
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Steve Lacy and Roswell Rudd - Koko トロンボーンのラズウェル・ラッドはアルトサックス奏者ジョン・チカイ(最近亡くなったのを知った)らとニューヨーク・アート・クワァルテットなどで活動しました。二人の浮遊感にあふれたプレイは心地よいです。 ソプラノ・サックスのステ... 続きをみる
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Fantaisie opus 111 de Gabriel Fauré pour piano et orchestre (1/2) モダンでオシャレな曲です。意外と知られていない。
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日本文学史に残る奇書『ドグラ・マグラ』を見事に映画化!待望のDVD復刻! 『ドグラマグラ』は83年に角川文庫で読みました。 小栗虫太郎 "黒死館殺人事件" Acid Sugar Cublic CUTNOVEL こちらの黒死館殺人事件のほうは途中で挫折しました。ぺダンチックについてゆけなかったの... 続きをみる
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先日、嚥下検査を行った。研修医の青年が白衣姿でチューブを私の鼻の穴に通し、先にカメラが付いていたのか後で動画を見ながら説明を訊いた。 鼻の穴にいきなり通して後半は苦しくなったので、いいかげんにちょっと休ませてくれ、と声を出した。そうでもしないと医師たちはボーッとつっ立ってるだけでまさに木偶の坊... 続きをみる
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水色のワルツ SP 二葉あき子 昭和25年の「水色のワルツ」は懐メロの中でも特別印象深い曲です。シングル盤のレコードもうちにありました。 LPも二葉あき子のアルバムを買いました。 二葉あき子の歌声も良かったし高木東六の作曲というのも素晴らしい。詞は藤浦洸なんですね。 メンデルスゾーンの無言... 続きをみる
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母親がいらいらしていたのとちょうど妹が腹にいた時期と重なる。ぼくと妹の間に二度中絶していた。 昭和30年代中絶は流行していた。青山のN産科は超一流女優Yがよく中絶に来たという。 5歳の誕生日ごろか、一人で寝るようにしつけられた。その数年前草月から大金を受け取ったうちは増築して部屋をひとつ増や... 続きをみる
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昨日ぐらいからいつも使ってるパソコンに入れなくなって、パスワードにエラーが出るので。ベッドから車イスに移るときにバランスを崩してノーパソに寄りかかってしまったからかもしれない。ふだん、使わないパソコンから書きます。 最近紙おむつに当てている尿パッドにおしっこを漏らすのがマイブーム。 妙な開放... 続きをみる
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Faure:Violin Sonata#1 in A-Op13-Jean Fournier&Ginette Doyen-monoLp-circa1951 ジャン・フルニエとジネット・ドワイアンは夫婦です。 ジャンはチェリストのピエール・フルニエの弟。ジネットはピアニストのジャン・ドワイアンの妹... 続きをみる
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Déodat de Séverac prélude de la petite suite scholastique ラヴェルと同世代のセヴラック。 オルガンの壮麗な響きにどこか都会的なものを感じる。楽譜を分析したわけではないが、転調が頻繁でメジャー7thやメジャー9thの響きが多い感じがす... 続きをみる
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ジャン・アラン(Jehan Alain)は夭折したフランスの作曲家である。オルガニストのマリー=クレール・アランは彼の妹。15歳も年が離れているので一緒に写っている写真の姿は叔父と姪みたいな印象。 音大きめ。 Marie-Claire Alain plays Litanies by Jehan... 続きをみる
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Fauré - Jean Doyen (1972) Pièces brèves op.84 (Piano Bösendorfer) ジャン・ドワイアンは1907年生まれで年代的にジェルメーヌ・ティッサン=ヴァランタンより若く、アンリエット・ピュイグ=ロジェやジャン・ユボーより年長。 独特のきら... 続きをみる
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Joseph Jongen - Danse Lente for Flute and Harp - Kate Lemmon, flute 日本人が作ったかのごとくひそやかな曲である。 ジョセフ・ジョンゲン(ドイツ語圏オランダ語圏ではヨゼフ・ヨンゲン)はベルギーのリエージュで1873年に生まれた。... 続きをみる
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口からモノを食べるようになって、ついつい焦ってしまい、残り少なくなったころムセ返ったり牛のように反芻して再三噛んでは飲み噛んでは飲みするうちに、誤嚥したらしい。 苦しさのあまり緊急看護センターに電話した。 夜中なので懐中電灯照らして来たかも。 二日目は担当の男性看護師が来てくれて応急措置を... 続きをみる
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けいおん!×大瀧詠一「あつさのせい」 福生ストラット(パートⅡ)www はっぴいえんど時代プレスリー張りのボーカルを聞かせていた大瀧だがソロになってもバンドのメンツは多くはなっているものの、いわゆるティンパンアレーサウンドになっているものも多い。これらは下北ロフトでよくかかっていたので想い出深い... 続きをみる
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Haruomi Hosono - Hong Kong Blues (1976) Haruomi Hosono - Sayonara (The Japanese Farewell Song) (1976) ソロアルバム1st「細野ハウス」からいきなり「トロピカルダンディ」の時点でファンは戸惑ったにち... 続きをみる
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Marcin Wasilewski Trio - night train to you Simple Acoustic Trio "Sleep Safe and Warm" うちカフェってどういうのか知りませんが、確かにカフェに行けば冷房は効いてるし好みのドリンクが飲める。だけどそのカフェまで行く... 続きをみる
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