昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

昭和レトロな赤坂の思い出の人気ブログ記事

  • 金沢 碧(かなざわみどり)

     金沢碧は「俺たちの旅」と「乱歩シリーズ:鏡地獄の美女~影男」と「乱歩シリーズ:宝石の美女~白髪鬼」を見ていました。  神津恭介シリーズの「影なき女」は未見です。見たいと思いましたがDVDはプレミア価格の5000円代しますので手軽に買えません。  「宝石の美女」のラスト近くでは舞台女優のように堂々... 続きをみる

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  • 今月のそっくりさん  その2

    孟晩舟 渡部絵美 李商隠 山崎俊夫 澤部

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  • バルテュス と クロソウスキー ①(一部削除)

     画家バルテュスはピエール・クロソウスキーの弟です。バルタザール・クロソウスキーが本名で、ピエールは1905年8月9日生まれの作家、バルテュスは1908年2月29日生まれです。  (左)ピエール(右)バルテュス  ピエール・クロソウスキーの奥さんはあまり女っぽくないルックスですが、男性に弄される絵... 続きをみる

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  • 六本木PIT-INN YMO ①

     六本木のPIT-INNでYMOの初期を見ました。  正確には坂本龍一+イエローマジックオーケストラということらしいのですが、年月日も1978年か1979年すなわち昭和53か54年のどちらかで、はっきりとしません。  ぼくが見た日はギタリストが高中正義でした。日程によってゲストのギタリストが違って... 続きをみる

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  • 昭和の女優美人度ベストワンは?(一部訂正)

     女優として好きなのは高峰秀子がナンバーワンです。 「カルメン故郷に帰る」 高原でストリップ  国内初のカラー作品。高峰秀子、可愛いでせう?可憐でせう?  女性として好きなのは三宅邦子。  でも美人度でいったら、橘公子。通称ハムちゃん    橘公子  と、大川恵子ではないか、と。  若かりしころは... 続きをみる

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  • ホッとする言葉  その2

     あまりに近すぎて見えないものは、あなた自身の心です。  とても繊細で、どこにでも存在しているものは、あなた自身の仏なのです。  仏というものが不思議で理解しがたいのと同様に、あなたの心もまた広大ではかりしれないものなのです。  「近くして見難きは我が心、細にして空に遍ずるは我が仏なり。我が仏は思... 続きをみる

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  • 似ている 他人のそら似

     黒島結菜(上2画) 長谷川真弓(1970年生まれ天才子役)  長谷川真弓(ニュータッチチャーシューメンCM「お父さん汗ふいたら?」)  鈴木ヒロミツ(「たどり着いたらいつも雨ふり」を歌っているところ)  青山昌文(放送大学教授)  大江健三郎  縣秀彦(宇宙科学研究所)  タカアンドトシのタカ ... 続きをみる

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  • サヨナラだけが人生だ

     映画監督川島雄三の墓碑銘に刻まれた言葉、「サヨナラだけが人生だ」は井伏鱒二の『厄除け詩集』に収められています。  原典は于武陵(うぶりょう)の「勧酒」という詩です。五言絶句の後半二句は、  花發多風雨     花発(ひら)けば 風雨多し  人生足別離     人生別離足る  これを井伏鱒二が訳し... 続きをみる

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  • バルテュス と クロソウスキー ②

     バルテュスの絵     ☝ バルテュス    ☟バルテュスの絵を昭和レトロ風に再現したもの。原さんという写真家さん。     クロソウスキー  『バフォメット』クロウスキー  『かくも不吉な欲望』クロソウスキー 立ち読みしたことがありますが、哲学書でした。  クロウスキーの絵

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  • 新東宝、万里昌代、久保菜穂子、江波杏子

     戦後日本は何を目指していたのか。 新東宝『爆笑王座征服』より「上海の花売り娘」 万里昌代  江波杏子とゴッチャにしている人もいるのでは? 久保菜穂子 sings 嘆きの女王蜂 江波杏子 - 来歴・人物

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  • 薬研坂 コロンビア通り

     現在では雪が降るとドライバー泣かせの薬研坂ですが、一旦下ってまた上ると高台の台町付近になります。コロンビアができたのでコロンビア通りと呼ばれるようになりました。  最近コロンビアが移転したと聞きました。何通りと呼べばいいんでしょう?    赤坂支所  赤坂支所  コロンビア坂  今もあるか判りま... 続きをみる

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  • 今月のそっくりさん 11月

    ヴィオラ・ダ・ガンバ 「黄色いセーターを着たジャンヌ・エビュテルヌ」モディリアーニ 子役時代の松田洋治(映画「ドグラマグラ」で主演)差し障りがある場合削除します。 オート三輪 舌出し犬

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  • 瑳峨三智子

     Amazonを検索していたら市川雷蔵と瑳峨三智子の「女狐風呂」が目に入った。記憶によるとモノクロのはずだと思い、確認したところやはりモノクロだった。  同時に目に飛び込んできたのは同じ配役で「蛇娘様」だった。これはカラーだ。  「女狐風呂」は昭和33年で「蛇姫様」は昭和34年である。「女狐風呂」... 続きをみる

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  • めんこ必勝法

     めんこで勝つにはコツがあります。それをお教えしましょう。  ただ力まかせに闇雲にやってもダメです。  ぼくは当時スポーツで目立つ生徒でもなかったのでクラスメイトは油断していたと思います。  前置きが長くなりました。  めんこはもちろん絵のほうを表を向けて地面に置きます。それで自分のめんこを地面に... 続きをみる

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  • 少年ブーバーの馬との出会いの体験

     ドイツのユダヤ系学者マルティン・ブーバーの少年時代の体験について山口一郎氏が論じた文章を抜粋してみます。  ブーバーは11歳の少年のころ、祖父母の経営する農園で夏休みを過ごしました。そのときのエピソードは自分とは全く違った「汝」に触れる体験として大人になって何回となくふり返られ文章にされました。... 続きをみる

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  • 江戸漢詩の吉原

     江戸漢詩の中でわりとやわらかめの吉原の風景の詩を見つけました。市河寛斎の「北里歌」です。北里とは吉原遊郭のことです。  もともと中国で竹枝というのが男女の情事を詠じたものでしたが、江戸の後期にも竹枝は試みられるようになって『日本竹枝詞集』が編纂されました。寛斎の「北里歌」も含まれています。  (... 続きをみる

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  • 今月のそっくりさん その1

    吉高由里子 宮崎美子 笠井信輔アナ 浜畑賢吉 スナフキン Freeのベーシストアンディ・フレーザー

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  • ダジャレとツッコミ

     ダジャレに対して掛け声のようにツッコミを入れる人もいます。  これは10人以上集まるダジャレ広場などで盛り上げるのに効果があります。ツッコミにも成功する場合とそうでもないときがあり、即興でツッコむわけですから漫才のツッコミより難しいと言えます。  (例)  「缶無料です」        「回収し... 続きをみる

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  • ダジャレのすすめ

     ダジャレは気楽につくるものだ。意味を詮索するものではない。平安朝文学とか江戸文学のダブルミーニングの掛け言葉より何ランクも下の遊びである。たまたま意味が生じる場合もあるが、それは運がよかった、ということ。  過去ブログに挙げた駄じゃれにシェアされているものもあるかもしれない、と断り書きしたのは知... 続きをみる

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  • 似た雰囲気

     俳優堀内正美。80年代下北沢で雑貨店を経営していました。  ミュージシャン佐久間正英  ミュージシャン立花ハジメ  三人ひろしの一人ですが、水原ひろしが売れてしまったのでかまやつひろしが穴埋めに入ったらしいです。  小室直樹  トロツキー  城卓矢。ひきてへる~かはぎりひわは~どこほまはでへも~... 続きをみる

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  • ストリップ劇場

     昭和50年代にストリップを初めて見たと思います。  渋谷の道頓堀劇場、新宿の二丁目近くと西新宿にもありました。渋谷は東急プラザの裏通りの立ち飲み屋街の先にもありました。  コント赤信号はブレークする前にストリップ劇場の幕間に一、二度見かけました。  「福助の足袋」のネタがブレークする前です。見た... 続きをみる

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  • 吉祥寺 ジャズ喫茶

     吉祥寺のジャズ喫茶にはKとよく行きました。昭和50年前後ですが、アウトバック(OUT BACK)とかシモンとか後年のライブハウス、サムタイム(SOMETIME)とかですね。  メグとかファンキー、A&Fはよく覚えていません。A&Fは蕨市のHと行ったことがあるかもしれませんが、記憶... 続きをみる

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  • 赤坂プリンスホテル

       中1のころ、流行っていた歌謡曲番組が生で行われているところを見ました。赤坂プリンスホテルのプールサイドでですが、堺正章とかが司会だったと思います。ということはグループサウンズはもう下火だったんでしょうね。  肉眼では近くはなかったですが、通りの歩道からアイドルスター歌手たちが歌っているのが見... 続きをみる

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  • 昭和レトロ写真 ①

     みなと図書館で最初に『写された港区 二』を買ってまず魅せられたのは昭和30年代を中心とする写真でした。  多くは『みなと写真散歩』という写真ブックが下地になっています。ほぼ定点カメラのような感じで昭和50年代と比較して掲載されていますが、昭和30年代の写真のほうが断然魅力的です。  どうやったら... 続きをみる

  • 赤坂の駄菓子屋

     赤坂の新町に平野屋という駄菓子屋がありました。  一ツ木通りからちょっと路地を入ったところです。赤坂の子はみんな知っているところです。  ラムネはもちろんありましたが、当時コカ・コーラもすでに売っていましたね。  麻布笄町から遊びにきたT君がコーラをラッパ飲みしているのを見て感心したのを覚えてい... 続きをみる

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  • 細野晴臣の風景

     細野晴臣は白金の出身である。ふた昔ぐらい前、テレホンショッキングで山本コータローが細野さんああ見えて麻布の出身なんですよ、と言って場内を沸かせた。  次のゲストは細野自身でタモリに細野さんご出身は?と問われ、芝と答えた。地方出身者は芝、芝?芝ってどこだ?となる。  芝は芝區のことである。港区の南... 続きをみる

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  • カロッサの詩

     ハンス・カロッサは1878年ドイツ、バイエルンに生まれました。  『カロッサ詩集』は池袋ジュンク堂で立ち読みして買いました。  訳は片山敏彦です。片山は1898年生まれでロマン・ロランやゲーテの訳で有名です。自身も詩人で詩集を出版していますが、アマゾンとかで見ると古すぎたりプレミアが付いていたり... 続きをみる

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  • 夏目漱石の漢詩

     夏目漱石は晩年一日一句漢詩を作っていました。俳句より漢詩のほうが親しみを感じると正岡子規への手紙に書いています。  東京帝大に入る前に二松学舎に漢文を学びに通っています。漱石の年代は幼少から漢文は習っていたと思いますが、二松学舎でさらに強化したのだと思います。  明治43年9月22日の漢詩  無... 続きをみる

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  • 神楽坂界隈 戦前戦後

     神楽坂界隈は花柳界が昔からあって現在でも片鱗は伺えます。でも石畳のあるところはまだしもビルやマンションが建ってしまうと以前何があったか思い出せないものです。  『熱情 田中角栄をとりこにした芸者』T・K著という本には昔の大ざっぱな地図が載っています。以下は推測だったり、記憶の受け流しだったりしま... 続きをみる

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  • 新宿の名曲喫茶

     新宿に「マンションハウス」という喫茶店がありました。  不動産屋みたいな野暮ったい名前ですが、一応名曲喫茶です。  東口の二幸の並びの富士銀行の角を曲がってすぐの、ワシントン靴店のはす向かいに当たる場所にありました。ビルでいうと4階か5階ぐらいありましたか。一応洋館建てで中は薄暗く、でも客でわい... 続きをみる

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  • 赤坂の豊川稲荷

     赤坂豊川稲荷の近くの路上に手相見というか易者がいました。何かの用事で通りがかった時、  「ちょっと見てあげますよ、お金はいらないから」と母は呼び止められました。ドラマでよく見るシーンみたいです。ぼくは覚えていないのですが、母が言うには、妹がお腹にいたということですから昭和34年ごろです。  その... 続きをみる

  • 赤坂一ツ木通りの縁日

     現在の一ツ木通りは歩道と車道が分かれていますが、昭和30年代は普通の通りでした。  一と六の日は縁日で夜店がずらっと並びました。綿あめ、金魚すくい、ヨーヨー、京人形、引き出し(硬貨を入れると消える)、バナナの叩き売り、しんこ細工などなど、珍しいと言えるものはそんなに無く、食べ物の夜店は今ほど多く... 続きをみる

  • 赤坂台町(コロンビア坂中腹)ドイツ文化会館

     コロンビア坂中腹の魚屋Gのところには後年喫茶店ができたようです。  数年前の2000年代もまだあったようです。  別の丹後町の喫茶店で知り合った人がK林K樹さんの娘さんと仕事で会ったと言っていました。  魚屋は角にありまして角を曲がって路地を行くと現在ではドイツ文化会館があります。昭和20年代は... 続きをみる

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  • 彘肩詞     仲雄王

     仲雄王(なかをわう)は元皇族と思われるが、生没年は不詳。『文華秀麗集』の撰上に関わる。序文を作る。  彘肩(ていけん)は豚の肩肉(ロース)のこと。  詞は字数の一定しない雑言体を差す。    彘肩詞       仲雄王(なかをわう)  彘肩肉赤凝脂白    彘肩(ていけん)肉赤く 凝脂(ぎょうし... 続きをみる

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  • 納涼船遊び 屋形船 花火大会

     両国川開きの花火見物は船宿の船が数日前から皆売り切れとなり、当日は川を埋めた船づたいに向こう岸まで歩いていけると言われたくらいでした。  風流の遊客は隅田川の川上から笙、篳篥を吹いて楽しむ者や、碁、将棋を打つ者がいました。  文政四、五年ころから屋根船で銅鑼、拍子木を打ち鳴らしたり芝居のモノマネ... 続きをみる

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  • 題自畫   夏目漱石

     漱石が大正五年春に作った詩です。   題自畫       自画に題す  幽居人不到     幽居 人到(いた)らず  獨坐覺衣寛     獨坐 衣の寛なるを覺ゆ  偶解春風意     偶(たま)たま解す春風の意  來吹竹與蘭     來たりて竹と蘭とを吹くを  漱石遺墨集  註:近体の五言絶句。... 続きをみる

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  • Keith Jarrett Solo

    K. Jarrett, Köln Concert - Part I (score) Keith Jarrett - Paris Concert Transcription  再生できない場合、青い文字(YouTube)をクリックしてください。 K.Jarrett. "Stair... 続きをみる

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  • 大瀧詠一DJ かまやつひろし、高田渡

    大瀧詠一のスピーチバルーン〜かまやつひろし 大滝詠一のスピーチバルーン 高田渡さんに聞く  三人とも亡くなってしまいました。

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  • シャルル・ボドレエル(ボードレール)の詩

     ボドレエルの詩を上田敏訳で挙げてみます。    信天翁(をきのたいふ)  波路遙けき徒然の慰草(なぐさめぐさ)と船人は、  八重の潮路の海鳥の沖の太夫(たいふ)を生擒(いけど)りぬ、  楫(かぢ)の枕のよき友よ心閑(のど)けき飛鳥(ひてう)かな、  奥津(おきつ)潮騒(しほざゐ)すべりゆく舷(ふ... 続きをみる

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  • Soundtrack   サウンドトラック  色々

     0:43ぐらいから曲が流れます。 ブーベの恋人La Ragazza di Bube  「ブーベの恋人」クラウディア・カルディナーレとジョージ・チャキリス。このころチャキリスみたいな髪形が流行っていました。2階の二号さんの弟も同じ髪形をしていて、時々お姉さんにこづかいをせびりに来ていたので、こうい... 続きをみる

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  • サウンドトラック ①

     サウンドトラックで名曲をあげたらきりがないですが、変わったところをあげれば「禁じられた恋の島」です。  カルロ・ルスティケリの作曲でこの人の代表作は「ブーべの恋人」です。これは有名ですね。 Carlo Rustichelli/L'sola Di Arturo カルロ・ルスティケリ/禁じら... 続きをみる

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  • 赤坂氷川山車保存会

     今年9月に赤坂氷川山車巡行が行われたようです。平成19年に氷川神社の山車の巡行が再開して10年めということです。将来的には9体全部の山車が出られるように、それが目標だと赤坂氷川山車保存会の副理事長のI野さんはおっしゃっていました。  ただ山車の数は少ないものの実は平成3年にも巡行はありました。他... 続きをみる

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  • 広島県、山口県の旅 

     平成の初め、広島県の鞆の浦に行きました。広島駅まで新幹線で行き、駅前のビジネスホテルにチェックインしてから阿伏兎観音ってどの辺ですかと聞いたら岡山寄りだというので、慌ててチェックアウトしてそのまま駅に取って返し電車に乗りました。  その時何という駅で降りたか覚えていませんが、どこかの駅で降りてタ... 続きをみる

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  • 床屋さんの匂いが好き

     5年ぐらい前に床屋さんにデビューしました。何十年ぶりでした。この20年ぐらいは1000円カットで済ませていました。でも店の人の対応が今イチだったので久しぶりに床屋さんに行ってみました。  JRの水道橋駅近くにある昔ながらの理容室です。1100円と安い。  想い起こせば80~90年代渋谷に1200... 続きをみる

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  • カチューシャの歌、 オッペケペー節

     祖母はよく松井須磨子の「カチューシャの歌」(詞島村抱月・相馬御風、曲中山晋平)を鼻歌で歌っていました。祖母の女学校時代、同時に教会に通っていたころに流行った歌です。  「カチューシャ可愛いや わかれのつらさ~」  どういうわけか祖母はいつも「わかれのつらさ」のところを大げさに高く調子っぱずれに歌... 続きをみる

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  • フォーレ ピアノ五重奏曲 ③

     ティッサン・ヴァランタンは1902年7月生まれでうちの祖母と同じ歳です。オランダ人の血が流れています。  アンリエット・ピュイグ・ロジェ女史は東京文化会館音楽資料室で偶然お見掛けしてお声をかけたことがあります。助手さんと来られていてレコードを試聴していました。  ぼくは手帳にメモ書きして手渡しま... 続きをみる

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  • 風疹にかかった時

     昭和55年ごろと思います。風疹にかかりました。そのころ風疹はちょっと流行っていたように思いますが、検索しても出てきません。  カメラマンの仕事は二週間ぐらいは休んだと思います。医者にかかりましたが、ああいうものは治るものではありません。  それよりも家で寝ていても熱がすごくて身体じゅうが痛くて耐... 続きをみる

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  • 渋谷 ロック喫茶

     いずれも75年から76年(昭和50~51年)の間のことです。  渋谷の「ブラックホーク」というブリティッシュトラッドフォーク系のロック喫茶に行きました。  友人Kが彼の兄か誰かに聞いたらしく、ぼくを誘ったのです。Kとは下北沢のジャズ喫茶を探索していましたから、そのときはたまたま渋谷で、フォークだ... 続きをみる

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  • 吉祥寺 ディスコ

     昭和50年代はじめ吉祥寺に「インディペンデント」というディスコができました。99円というのが売りでした。場所はジャズバー「サムタイム」の付近だったと思います。  99円で入場料だけなのか、ドリンク付きなのかわかりません。どちらにしても激安なのは間違いありません。ずっと99円だったのかその後のこと... 続きをみる

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  • 夏休み ①

     昭和42年中1の夏休みに母の実家へ遊びにいきました。伯母も従兄も一緒でした。居間を客室代わりに布団を敷いてもらって寝ますが掛け布団が独特の匂いがしました。一泊目は毎回思うのですが、朝目が覚めると、あぁ昨夜は田舎に泊まったんだなと思うのです。居間と仏壇の部屋を仕切っている襖のふすま紙に漢文が書いて... 続きをみる

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  • 早稲田通り界隈

     Oと知り合ったサークルは早稲田の町にあったのですが、よく行った喫茶店の名前が思い出せません。  早稲田通り沿いの「オリエント」とか「エトランゼ」みたいな名前だったような気がします。  このあたりの風景は、はっぴいえんどの「風街ろまん」というアルバムの中に「そら色のクレヨン」という曲があるんですが... 続きをみる

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  • 下北沢 ジャズ喫茶 (参考音源あり)

     昭和50年前後ですね。下北沢の五番街っていうんでしょうか。(ここは間違いでした。正しくは「一番街」です^^:)  小田急線の駅に隣接したふみきり(手前は金子総本店)を渡って、驚くなかれそのころ高田ケンゾーのショップ(当時はブティックって言ってたかもしれないですが^^)が左側にありました。  向か... 続きをみる

  • ナショナル・キッドのことなど

     ナショナル・キッドの探偵役、小嶋一郎のことは記憶にありましたが、巽何某という人は記憶にありません。VHSビデオ化されたころレンタルして見て、ああこういう人もいたんだなという感じです。変なもので、キッドが空を飛んでいる時、ひざが微妙に曲がっているのが子ども心に引っかかっていました。  それと志村妙... 続きをみる

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  • 霞が関の卓球場

     K中学に上がったばかりのころ、霞が関のどこか目立たない場所で卓球を楽しむことがありました。もしかしたら役所の職員さんが日ごろ楽しむ卓球場だったのかもしれません。 当時のメンバーは父親の仕事の関係で霞が関周辺の官舎に住んでいる子が多かったはずです。Tクン、Nクン、Mクンの名前は思い出します。ただ、... 続きをみる

  • 昭和レトロ写真 ③

     バブルのころに買ったキャノネット、ジュニア判でキャノンレンズ40mmF2.8(昭和36年~)ですが、3500円でした。コニカの白黒フィルム、コニパンと言いましたか?ISO200を装填しまして南青山1丁目~3丁目を撮りました。トーンは豊かでした。  パールⅠは愚かなことにネオパン400やT-MAX... 続きをみる

  • 赤坂見附の立体交差

     赤坂見附の立体交差のところは昭和30年代までは三角形の植え込みみたいになっていたと思います。都電も走っていました。都電の写真集とか見るとだいたいこのあたりは撮影スポットになっているようです。  昭和27年の映画「カルメン純情す」にはオープンカーでこの交差点を走り渡る場面があります。主演の高峰秀子... 続きをみる

  • ナショナル・キッド

     ナショナル・キッドに出てくる少年たちはほとんど団塊の世代だと思います。最年少の子でもぼくより1歳上のように記憶しています。 ナショナルキッドシーズン別オープニング集  当時はチャコ姉ちゃんが太地喜和子だなんてもちろん知りません。志村妙子の名前も記憶に無かったです。  それよりも悪役の人たちがイン... 続きをみる

  • コロンビアの坂

     かつてコロンビア通りと呼ばれていた通り、コロンビアが移転した現在は何と呼ばれているのでしょう?  タクシーに乗ってコロンビア通りを通ってください、と言ったら黙ってそこへ向かうか、もうコロンビアは無いですよ、とか言われるんでしょうか。  マイカーやタクシーの抜け道として使う人のほうが多いのではない... 続きをみる

  • 青山一丁目~権田原~慶応病院

     ぼくが3才ぐらいのころ父が自然気胸で倒れたことがありました。  バスに乗って一番前の運転手さんのすぐ後ろに立っていたそうなんですが、バスの前を急にリアカーが通ったそうです。バスが急ブレーキをかけたので、父はしこたま胸を打ったんです。  救急車で慶応病院に運ばれ今夜が山まで言われたのです。抗生物質... 続きをみる

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  • 妄想 森鴎外  を読む

     森鴎外の「妄想」はエッセイのようであり、私小説、詩のような部分もある。鴎外は夏目漱石ほど人気はないが、漱石より魅かれるところがある。  下部に挙げる文脈でそのわけが判ったような気がした。文中のハルトマンはエドゥアルト・フォン・ハルトマンのことだと思われる。  形而上学と云ふ、和蘭寺院楽(オランダ... 続きをみる

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  • Stanley Clarke "School Days"

     スタンリー・クラークの大ヒットアルバム「スクールデイズ」から Stanley Clarke ~ Quite Afternoon (1976)  同時期のチック・コリアのソロアルバムより売れていたとしておかしくない。 Stanley Clark e George Duke \"schoo... 続きをみる

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  • どこか似ている有名人

     カント  西沢利明  ジェフ・ベック  松橋登  伊藤利尋アナ  山形勲  夏八木勲  ヨーゼフ・ハイドン  愛川欽也  マレーネ・ディートリヒ  緑魔子  戸川純  森本レオ  四谷シモン  又吉直樹  スピノザ

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  • Anne Gastinel Bach Franck

     6年ぐらい前か渋谷のタワレコでサイン握手会があった。アンヌ・ガスティネルというチェリストだ。ミニコンサートもあって前から2列めの至近距離でチェロの演奏を聴くことができた。フランス人だが、外見はハンガリー人かチェコ人のようにやや骨太で小柄な人だ。ピアニストのクレア・デザートはいかにもフランス人とい... 続きをみる

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  • Super Instrument , Harp Dreams

    Super instrument P.A.N.D.A - Harp Dreams (HD) (my own Animusic)

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  • 十三夜   樋口一葉

     今夜は十三夜だそうです。旧暦九月十三夜の栗名月がそうで、まん丸の満月ではなく、9割ほどの満月なので栗などをお供えしたそうです。  十三夜に曇りなしと言われていますが、今日はどうでしたか。  樋口一葉の『十三夜』はそれまで娘や花街の女を描いてきたものと違い、人妻を描いています。  以下は少しネタバ... 続きをみる

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  • Walton ウォルトン 弦楽四重奏曲  都会の憂愁

     ウィリアム・ウォルトンは1902年、20世紀の生まれです。ヴァイオリン協奏曲は同年代のハイフェッツに献呈され初演も録音もされました。それより10年前にヴィオラ協奏曲はヒンデミットに献呈されこちらも名曲です。 William Walton: Quartetto per archi n.2 (194... 続きをみる

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  • BACH by MJQ (+ The Swingle Singers)

     何でこんな寒いんでしょうね。 The Modern Jazz Quartet + The Swingle Singers-Air for G string JS. BACH, WTC, B.I: Prelude in E flat minor BWV 853 ~ Modern Jazz Quar... 続きをみる

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  • Martin Denny マーチン・デニー  China Nights

    Martin Denny - China Nights Martin Denny - Manila

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  • R・Strauss Metamorphosen メタモルフォーゼン

    Richard Strauss - Metamorphosen  今日久しぶりに妹とあってたっぷり10時間ぐらい一緒に過ごしました。小さいころの思い出や疑問点、打ち明け話等々しゃべって、腹に一物もなくなったかのようです。  何年ぶりかのわだかまりも解消できた部分もあったかもしれない。 リヒャルト・... 続きをみる

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  • 送り火迎え火・盆灯籠・玉菊灯籠

     迎え火  迎え火  江戸では身分の高い武家や筋目の高い町家では、魂迎えをするために、各々の檀那寺へ行きます。墓前に灯火をささげ礼拝をして、まるで生きた人を迎えるように、家紋のついた弓張提燈をともして道の上を照らし、魂迎えをしました。  一般の町家では、主人が着流し羽織姿で、家の者と一緒に玄関まで... 続きをみる

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  • 蛇屋横町(部分)   山崎俊夫

     山崎俊夫作品集中巻『神経花瓶』に収められている「蛇屋横町」の部分を抜粋します。          (・・・・)  若い男は豆絞りの手拭でそつと鼻端の汗を拭きながら、怖怖(おづおづ)と相手の顔を偸視(ぬすみみ)る。蛇屋の亭主と覚しく五十恰好の色の浅黒い痩せぎすな、眼の表情に一種異様なもの凄い光のあ... 続きをみる

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  • 赤坂をどり 日本の様式 ⑤

     赤坂をどり第四十四回  藤間流「吉原雀」長唄囃子連中  雀科の一種「よしきり」という夏鳥の別名。  本当の意味は、江戸時代遊郭で有名な吉原を冷やかしにくる客のことを俗に吉原雀。客と遊女の男と女の機微を意味深に踊る。色っぽい感じ。 吉原雀 新吉原雀  男 三喜美 八重駒    女 由美江 育子  ... 続きをみる

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  • Choral Requiem Gabriel Faure Maurice Durufle

    Gabriel Fauré-Requiem op. 48 (Complete)  定番はミシェル・コルボ盤ですが、あえてここではアンドレ・クリュイタンス盤にしました。 Fauré: Cantique de Jean Racine Op 11  フォーレのレクイエムは名曲... 続きをみる

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  • 洋風な俳優女優

     明らかにハーフと知られている人は除外しました。  江川宇礼雄 博士役が多かったです。アソコが大きいと有名でした。  岡譲司(譲二)幼稚園の先生実は怪人とか戦争映画にも出ていました。祖母は好きだったそうです。  斎藤達雄 小津作品のサイレントにも出ていました。江川宇礼雄と岡譲司と同じ明治35年生ま... 続きをみる

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  • 日本のサイケデリック、R&B、ゴーゴー

    "Tomorrow's Child" - Apryl Fool (1969)  左から松本零(隆)、細野、小坂忠、菊池英二、柳田ヒロ。写真撮影は荒木経惟(アラーキー)。  柳田ヒロがラジオ番組で語ったことによると、細野ははっぴいえんど(当初のバンド名はバレンタインブルー... 続きをみる

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  • 良寛 ② 詩と書

      良寛でいい感じの詩がありました。題は分かりません。  花無心招蝶     花は 蝶を招くに心なく  蝶無心尋花     蝶は 花を尋ぬるに心なし  花開時蝶来     花開く時 蝶来り  蝶来時花開     蝶来る時 花開く  吾亦不知人     吾もまた 人を知らず  人亦不知吾     人... 続きをみる

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  • Brahms Symphony NO.4 Bruch Violin Concerto

    Carlos Kleiber - Brahms Symphony No.4 (1st mov./ first part)  CDはクライバーとヴァントを持っていますが、たまたまライブがありましたので。 Bruch: 1. Violinkonzert ∙ hr-Sinfonieorchester ∙... 続きをみる

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  • クロチルド  Clothilde

     「猫のしっぽを踏んではいけないよ」 Clothilde - Fallait pas écraser la queue du chat (1967)  迷信なんかじゃないんだから Clothilde - Fallait pas écraser la queue du c... 続きをみる

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  • 吉田一穂の詩

     吉田一穂は明治31年生まれ。一穂は雅名で「いっすい」ということです。ずっとかずほだと思ってました。   死の馭者(ぎょしゃ)  燭(ともしび)は孤独を描く・・・・  埋れた街々の夜を渉(わた)る幽(かす)かな鐘の乱打が、  悶え噎(むせ)び遠く吹雪の葬列に送られてゆく。  死に群れる凶鳥の地平は... 続きをみる

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  • Elisabeth Schwarzkopf , Der Rosenkavalie

     R・シュトラウスの「四つの最後の歌」は名曲だと思います。 Elisabeth Schwarzkopf - FOUR LAST SONGS  エリザベート・シュヴァルツコップとセルの組み合わせのこの盤は曲にぴったり合っている気がします。冒頭から鳥肌もので、ドイツ語独特のすご味みたいなものを感じます... 続きをみる

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  • 世紀末から現代へ

     アルベール・ルーセルとモートン・フェルドマンを紹介します。世紀末と言っても100年ほど前の作品で、現代と言っても1960年ごろの作品です。  音やや大きめです Albert Roussel: Le Festin de l'araignée, frammenti sinfon... 続きをみる

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  • Jefferson Airplane ジェファーソンエアプレイン Sandy Denny サンディ・デニー

    姐御さん登場です。 Jefferson Airplane - Somebody To Love (Live at Woodstock Music & Art Fair, 1969)  こんな姐御さんなら下僕になる気持ちもわかる。若者よナウなヤングの気持ちも少しはわかってやってください。「道... 続きをみる

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  • 「翼をください」赤い鳥  ベッツィ&クリス     

     「翼をください」は後年もヒットしたので若い人にも馴染みがあるでしょうね。 赤い鳥 - 翼をください  ボーカルの女性山本潤子はハイファイ・セットで「卒業写真」(ユーミン)がヒットしました。  リーダーともうひとりの女性は紙ふうせんを結成しました。  ドラム担当はフュージョン界に転身した村上ポンタ... 続きをみる

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  • 一休の風狂

     好き好き好き好き好きッ好き~一休さんの一休さんにも違う一面があったようで、びっくりするような詩もありますが、ちょっとおとなしめの詩を紹介します。  山居  茅屋三間起七堂  狂雲風外我封彊  夜深室内無人伴  一盞残灯秋点長  「読み下し文」  茅屋(ぼうおく)三間 七堂起つ  狂雲 風外 我が... 続きをみる

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  • Jeff Beck Neil Young "A Day In The Life"

     A Day In The Lifeをジェフ・ベックとニール・ヤングで聴き比べしてみました。 A Day in the Life(Tuning regular ) - Jeff Beck  まだタル・ウィケンフェルド(b)が加入する前です。 Neil Young Live Glastonbury ... 続きをみる

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  • 江戸漢詩 嵐山に遊ぶ

     頼山陽と江馬細香が男女の仲になったとされる嵐山での花見の詩を紹介します。  「武景文、細香と同じく、嵐山に遊び、旗亭に宿す」  山色稍暝花尚明  綺羅分路各歸城  詩人故擬落人後  呼燭渓亭聽水聲  擬=ぎ、なぞらふ  (読み下し文)  山色稍(やや)瞑(くら)くして、花尚(なお)明らかなり。 ... 続きをみる

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  • 江戸漢詩 美人の半面

     秋山玉山(1702-1763)の漢詩を紹介します。  美人の顔半分が見えたという詩です。  無題        秋山玉山  美人下空階  猶掩氷紈扇  忽被軽風吹  容易見半面  五言絶句です。  韻は扇と面です(去声十七霰)。一句めは韻を踏みません。三句めは転句です。 「読み下し文」  美人 ... 続きをみる

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  • 頼山陽とその時代

     頼山陽は変わった人だったようです。癇癖症(かんぺきしょう)が持病でした。宿痾(しゅくあ=持病)なんて難しい言葉も出てきます。現在でいうと躁鬱病でしょうか。  しかも物欲、性欲が強く、ひとが持っている硯(すずり)など気に入ってしまうと、あらゆる手段を尽くして手に入れようとしました。  恋愛のほうも... 続きをみる

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  • 量販店の中国人女性

     10年ぐらい前、フランス旅行の前に海外のコンセントに合うように変圧器を買いに出かけました。秋葉原の某量販店のフロアに行きました。  見ると美人の店員さんがいたので、思わず声を掛けました。言葉が片言だったし面長だったので韓国人?と訊いたら中国人だと言うのです。  え?留学生?と訊いてみましたら、不... 続きをみる

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  • リキュール スピリッツ お酒 カクテル

     元来アルコールには弱いので、深酒はしないのですが、入れ物つまり瓶の柄やデザインがオシャレだったりかっこいいので集めてみたくなりました。味や酔い心地もついでに記憶に留めておきました。  想像したとおりイタリアとかフランスはオシャレでした。オランダとかスウェーデンはすっきりしていてかっこいいです。 ... 続きをみる

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  • 若尾文子 岸田今日子

     若尾文子と岸田今日子の共演の中でも「卍」と「女の小箱より 夫が見た」が特に好きです。  どちらも昭和39年公開で「夫が見た」のほうは2月15日、「卍」は7月25日です。  昭和39年というと東京オリンピックの年でした。担任のF先生の引率で歩いて観に行った覚えがあります。でも白黒テレビで見た印象の... 続きをみる

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  • 立ち食いそば かつや やよい軒 他

     元来貧乏性なので定食屋さんは月に二三度がいいほうで、多くは立ち食いそば店を利用しました。  「富士そば」「小諸そば」「ゆで太郎」が主ですが、駅そばとか無名の立ち食いも利用しました。  浅草の地下街は饐えた匂いの昭和の地下道がありました。現在はどうなんでしょう。そこに「文殊」という名店がありました... 続きをみる

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  • バブルの思い出

     バブル期というと不動産屋の営業マンの中には平成元年つまり1989年と言う人がいます。でも実際のバブルは昭和60年つまり1985年ごろに兆しはありました。  というのも昭和61年に亡くなった父が地価の上昇の話をしていたからです。都市伝説的には森ビルの土地が最初に上がったと伝わっています。  実際に... 続きをみる

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  • カフカに似た人

     70年代、カフカとかカミュとか読むのが流行りました。当時カフカの『変身』は読みました。『審判』は映画で見た覚えがあります。『城』は後年映画ビデオで見たと思います。不条理コントのようなものでした。ただし笑えません。  カミュは『シーシュポスの神話』とか『異邦人』を読んだ覚えがあります。60年安保や... 続きをみる

  • 神楽坂界隈

     田中角栄の妾昭の娘佐藤あつ子さんが書いた『昭』が出版された年に読みました。  角栄は戦時下で負傷して早めに兵役を終え帰国しました。飯田橋で土建屋を営んだそうです。  そのころ足しげく通った神楽坂の花柳界で芸者のTさんと知り合ったということです。  佐藤昭(子)さんはTさんとは別のお妾さんです。佐... 続きをみる

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  • 赤坂をどり 第54回

     赤坂をどり第54回のお知らせ  平成28年3月20日(日)21日(月・休)   赤坂ACTシアター         各日11:30開演/15:30開演、*開場は開演30分前*未就学児入場不可  [料金](全席指定・税込)  S¥7000 /A¥5000 /B¥3000  《番組(予定)》  一、... 続きをみる

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  • 大人の男

     昭和39年、箱根に林間学校に行きました。瞬間の光景として憶えているのは担任のF先生のシンボルです。男風呂にクラスの男子生徒みんなとF先生はいっしょに入りました。  大人のシンボルを目の当りにしたのはほとんど初めてで、軽いショックを受けました。ふだん教室で授業をしているF先生は先生としか見ていませ... 続きをみる

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  • 日比谷公園 ③

     開園当日、日比谷公園はたいへんな人気でした。老若男女が我先にと公園に入り、園内は人々で溢れるほどでした。  初めて触れる西洋の文化を満喫しました。花を盗む人も池に身を投げる人もいませんでした。  日比谷公園の中にある首かけイチョウは昔日比谷通りにありました。  道路を拡張するために、このイチョウ... 続きをみる

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  • ピエール・ルイス ①

     昭和59年ごろ、書店でピエール・ルイスの『女と人形』(生田耕作訳)を見つけました。サバト(奢覇都)館刊行の箱入りの本でした。箱の模様のデザインがきれいで、本の紙質や綴じ方がフランス風で優雅でした。  こんなきれいな本は買ったことがありませんでしたので、書店に何回か通って買いました。当時としてはマ... 続きをみる

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  • フォーレ ピアノ五重奏曲 ①

     フォーレのピアノ五重奏曲に出会ったのは昭和59年のことです。小石川図書館で借りたレコードに偶然収録されていたのです。  小石川図書館に通いながら、何か情念のある音楽を聴きたいと感じていました。  そのころ懐かしい邦画を見たような気がします。前衛的な音楽とか芸術に一時的に飽きて何かドロドロした情念... 続きをみる

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