ダジャレとツッコミ
ダジャレに対して掛け声のようにツッコミを入れる人もいます。
これは10人以上集まるダジャレ広場などで盛り上げるのに効果があります。ツッコミにも成功する場合とそうでもないときがあり、即興でツッコむわけですから漫才のツッコミより難しいと言えます。
(例)
「缶無料です」
「回収してるじゃん」(名前失念)
「ジョニーが来たなら伝えてよ 二次会マックだと~♪」
「幹事が安く済ませたんだな」(名前失念)
「親類みな京大」(Kさん作)
「ほほーう」
「あずきルーペ」
「確かに小さい豆と書くが」
「ガン保険に入りますか?棺桶に入りますか?」(シェア作品)
「いずれは後者に入るだろうな」(無記名)
「集団中毒でカツ回収」(名前失念)
「幕末か」(無記名)
「ブルーレット奥田家」
「一家族用か」(名前失念)
「小野の妹」
「だれだー」(名前失念)
上記のダジャレは断りがないのは自作です。
以前はダジャレにわざわざツッコミ入れるなんて野暮だと思っていましたが、グループでやる場合あくまでダジャレを際立たせるためにツッコミを入れてくれているのだと理解できるようになり、以前の考えを改めました。
ツッコミだけ見ると大したものではないんですが、どんなダジャレがでてくるか分からない状態で、3秒以内にツッコミを入れるほうも技があるなあと今さらながら思います。
自分はまったくツッコミは入れたことはないです。
ちなみに普段ひょうきんな人の前ではあまりダジャレを言わないほうがいいと思います。特に近畿地方や大阪の人にはダジャレはウケないと思います。(ですがダジャレ広場は西日本の人が多い)
大阪の人はひととの掛け合いでひとつの笑いを生むと考えていると思います。ノリツッコミもそういう感覚だと思います。
ダジャレは言った本人しか笑ってもらえず軽い嫉妬を買います。
以前デイサービスに通っていた時、神楽坂の料亭は異次元さんお断り、と言ったら軽くスルーされました。その人とは普段仲良くお喋りしていましたが、その時はスルーだったのです。車の中だったので聴こえなかったのかもしれません。
ハンドルを握っていた同じ大阪出身のスタッフさんにはウケてもらいました。