昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

世紀末から現代へ

 アルベール・ルーセルとモートン・フェルドマンを紹介します。世紀末と言っても100年ほど前の作品で、現代と言っても1960年ごろの作品です。



 音やや大きめです

Albert Roussel: Le Festin de l'araignée, frammenti sinfonici op.17 (1913)
 バレエ「蜘蛛の饗宴」、台本はファーブルの『昆虫記』から成っています。
 個人的には映画「僕の村は戦場だった」のサントラを連想させます。
 ルーセルは1869年生まれでドビュッシーとラヴェルの中間の世代です。





Morton Feldman - Samoa
 フェルドマンの楽曲中かなり聴きやすいほうの部類です。これも何かのサントラに使った可能性も。他の楽曲は瞑想などには使えるかもしれません。
 フェルドマンは現代音楽家でジョン・ケージの弟子格です。1926年生まれ、1987年に亡くなりました。

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