昭和レトロな赤坂の思い出の人気ブログ記事
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70年代に街中で何気なく喫茶店に入ってちょっと内装がゆったりした店なら頻繁に流れていたのはイージーリスニングです。 レーモン・ルフェーブル、ポール・モーリア、パーシー・フェイス・オーケストラ、マントバーニなどです。 あとバーキン、ゲンスブールの「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」'69も時々流... 続きをみる
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赤坂表町の家の隣にマンションが建てられました。元はEさんと言ったか記憶があいまいですが、邸宅でした。 マンションの建設用地として空き地になった時、鉄条網に足を引っ掛けてケガをしたことがあります。きっと空き地内で遊んでいたんだと思います。 マンションは草月会館とも隣接していて高橋公園と草月の間... 続きをみる
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同期の赤坂組はN質店のN君がいました。先祖は赤坂の大元締めで氷川神社にも名前が刻まれています。M衛門という人です。残念ながらN君は昨年病気で亡くなりました。 赤坂新町(現在は5丁目)の赤坂通り沿いにあった果物屋のA君もいっしょでした。勉強ができてプライドも高かったです。 丹後町の文房具屋のT... 続きをみる
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平河町方面のクラスメイトもいました。 OさんとTさんです。Oさんの実家は隼町だったかもしれません。現在は海外在住です。Oさんのお母様はそれは目立つ人でした。OさんもTさんも料理屋さんで、Tさんのお父さんは名料理人でテレビなどにも時々出演していました。 永田町にはSさんが住んでいました。Sさん... 続きをみる
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パン屋さんとかお店が並んでいたのは表町からの路地の向かいです。 そこが丹後町なわけで、魚屋Gは台町方面のつまり薬研坂の谷から上りが始まるあたりにありました。 魚屋さんに行く途中つまり薬研坂のふもとに俳優の藤巻潤の家がありました。「ザ・ガードマン」などで有名な人ですね。 その隣には帰国子女の... 続きをみる
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表町の路地を薬研坂のほうへ抜けますと、パン屋K(チェーン店ではないほう)、八百屋、たばこ屋がありました。 パン屋Kではチョココロネ、クリームパンなど10円で売っていました。あましょくは5円です。 薬研坂の中腹に魚屋Gがありました。ここは後年喫茶店になりました。 丁の字の角にたばこ屋があって... 続きをみる
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X=VVVVA Y=VAVVA Xは前ベクトル、Yは後ろベクトル。これはどう導かれるか。 V=偶数/奇数 A=奇数/偶数 上記は分数のデザイン。つまり、Vは奇数分の偶数。Aは偶数分の奇数。 偶数、奇数はどう導かれるのか。 ここからちょっと細かくなる。 あ)太陽月水星金星火星にどのくらい男性宮がある... 続きをみる
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テレビディレクター小松原 パントマイム中村ゆうじ 高橋ビックリハウスの編集者 放送大学教授青木 志村喬 二葉亭四迷 宇野昌麿 小室圭 ジョンマクラフリン ジョージHWブッシュ(父) だじゃれ: あずきつまむのにあずきルーペ 「今度食事行こうよ」「体操部です」 洗濯機フライドチキン 他にもありま... 続きをみる
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旧約聖書の中にアブラハムが息子イサクを伴ってモリヤの地へ向かうシーンがあります。その際若者二人にまたイサクと戻ってくるから、と告げます。 いわゆるイサクを神に捧げようとする問題のシーンですが、『聖書』の翻訳で有名な関根正雄のご子息関根清三東大教授が放送大学の授業で述べていたことをまとめます。 ... 続きをみる
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先日、嚥下検査を行った。研修医の青年が白衣姿でチューブを私の鼻の穴に通し、先にカメラが付いていたのか後で動画を見ながら説明を訊いた。 鼻の穴にいきなり通して後半は苦しくなったので、いいかげんにちょっと休ませてくれ、と声を出した。そうでもしないと医師たちはボーッとつっ立ってるだけでまさに木偶の坊... 続きをみる
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水色のワルツ SP 二葉あき子 昭和25年の「水色のワルツ」は懐メロの中でも特別印象深い曲です。シングル盤のレコードもうちにありました。 LPも二葉あき子のアルバムを買いました。 二葉あき子の歌声も良かったし高木東六の作曲というのも素晴らしい。詞は藤浦洸なんですね。 メンデルスゾーンの無言... 続きをみる
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昨日ぐらいからいつも使ってるパソコンに入れなくなって、パスワードにエラーが出るので。ベッドから車イスに移るときにバランスを崩してノーパソに寄りかかってしまったからかもしれない。ふだん、使わないパソコンから書きます。 最近紙おむつに当てている尿パッドにおしっこを漏らすのがマイブーム。 妙な開放... 続きをみる
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Faure:Violin Sonata#1 in A-Op13-Jean Fournier&Ginette Doyen-monoLp-circa1951 ジャン・フルニエとジネット・ドワイアンは夫婦です。 ジャンはチェリストのピエール・フルニエの弟。ジネットはピアニストのジャン・ドワイアンの妹... 続きをみる
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Déodat de Séverac prélude de la petite suite scholastique ラヴェルと同世代のセヴラック。 オルガンの壮麗な響きにどこか都会的なものを感じる。楽譜を分析したわけではないが、転調が頻繁でメジャー7thやメジャー9thの響きが多い感じがす... 続きをみる
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ジャン・アラン(Jehan Alain)は夭折したフランスの作曲家である。オルガニストのマリー=クレール・アランは彼の妹。15歳も年が離れているので一緒に写っている写真の姿は叔父と姪みたいな印象。 音大きめ。 Marie-Claire Alain plays Litanies by Jehan... 続きをみる
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Joseph Jongen - Danse Lente for Flute and Harp - Kate Lemmon, flute 日本人が作ったかのごとくひそやかな曲である。 ジョセフ・ジョンゲン(ドイツ語圏オランダ語圏ではヨゼフ・ヨンゲン)はベルギーのリエージュで1873年に生まれた。... 続きをみる
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口からモノを食べるようになって、ついつい焦ってしまい、残り少なくなったころムセ返ったり牛のように反芻して再三噛んでは飲み噛んでは飲みするうちに、誤嚥したらしい。 苦しさのあまり緊急看護センターに電話した。 夜中なので懐中電灯照らして来たかも。 二日目は担当の男性看護師が来てくれて応急措置を... 続きをみる
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けいおん!×大瀧詠一「あつさのせい」 福生ストラット(パートⅡ)www はっぴいえんど時代プレスリー張りのボーカルを聞かせていた大瀧だがソロになってもバンドのメンツは多くはなっているものの、いわゆるティンパンアレーサウンドになっているものも多い。これらは下北ロフトでよくかかっていたので想い出深い... 続きをみる
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Haruomi Hosono - Hong Kong Blues (1976) Haruomi Hosono - Sayonara (The Japanese Farewell Song) (1976) ソロアルバム1st「細野ハウス」からいきなり「トロピカルダンディ」の時点でファンは戸惑ったにち... 続きをみる
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コミュニケーション Happy End - Happy End - 02 氷雨月のスケッチ この曲は茂ファンにとっては必須。 ただしYouTubeでしか再生できませんので青い文字をクリック願います、 無風状態 この2曲を聴くと松本隆は作詞の合い間にドラムを叩いていたんじゃないことがお分かりと... 続きをみる
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Maki Asakawa 浅川マキ 「 少年(歌詞付) 」 1972年に発表された初のライブアルバムに収録曲。 Maki Asakawa 浅川マキ 「 それはスポットライトではない It's not the spotlight (歌詞付) 」 1978年に発表されたライブアルバム収録曲。
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YMOの1stアルバムに「ファイヤー・クラッカー」というエキゾチックで中国風なメロディーにダンサブルなカバー曲がある。 YMO Fire cracker Music Clip 原曲はマーチン・デニーだが西洋人からすれば東洋の音楽はだいたいペンタトニックで構成されているように聴こえるらしい。半分... 続きをみる
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踊りは興味ないけど、三味線や琴の響きと歌がいいなと思って。 VTS 01 1 さっき見かけていいなと思っただけです。 たぶん無いと思うけどCDあったらポチりたいと思いました。
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Philip Glass-Sons of the Silent Age
Philip Glass - Sons of the Silent Age
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Pierre Louÿs.avi
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Philip Glass - Music from The Hours | complete CDは別の人が出しています。楽譜は出ているとおもいます。
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Terje Rypdal The Silver Bird Is Heading For The Sun
Terje Rypdal - Silver Bird is Heading For The Sun オーケストラの編曲もいいが、リピタルのギタープレイはジェフ・ベックもマクラフリンも舌を巻く濃密な深度のある音世界が拡がる。
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Germaine Tailleferre et Nadia Boulanger
本田弾と聞くと段田男を思い出します。薄紫色の詰襟の制服姿で演歌を歌ってた人。 以前よりだいぶ強くなった日本の試合をつい見てしまい、チャンネルを変えたら93歳のピアニストがモーツァルトとか流麗に弾いていました。覚えにくい名前のピアニストです。ああいうモーツァルトならずっと聴いていたいと思いました... 続きをみる
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Honegger Symphony No.3 / Symphonie Liturgique
Honegger — Symphony No. 3 "Symphonie Liturgique" (1945–46) オネゲルはフランス生まれですが、両親はスイス人。 ヤンソンズ指揮のオスロ管弦楽団のCDは量販店で試聴して買いました。一目惚れのような感じでした。 上はコンセルトヘボウのもので... 続きをみる
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寺川正興と江藤勲は日本が誇るベースプレーヤーです。ベテラン有名スタジオミュージシャンからも神と崇められています。 おそらく寺川氏のベースはどこかで必ず聴いているはず。ヒット曲の数々、アニメのテーマなどで自然に耳にしています。その独特のベースラニング、変態ベースなんですが、聴いている分にはオーソ... 続きをみる
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Irma Kolassi : Faure et Chausson (一部改正)
Fauré - Automne, op. 13 n. 3 - Irma Kolassi 難しいフォーレの歌曲もIrma Kolassiが歌うとわりと聴きやすくなる気がします。 詩はボードレールです。 5.Ernest Chausson, Irma Kolassi, Poème de l´amo... 続きをみる
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The Ancient Greek Music 古代ギリシアの音楽
Ode To Athena In an Ancient Roman Garden
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Lili Boulanger D'un Soir Triste
Lili Boulanger (1893-1918) : D'un soir triste ; D'un matin de printemps -- pour orchestre (1918) Nadia Boulangerの妹リリ・ブーランジェです。姉のナディアも作曲家でしたが、妹が20代で若... 続きをみる
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Terje Rypdal: Symphony no. 2, 4th Movement ノルウェーの超テクギタリスト、テリエ・リピタル(リプタル)の交響曲。70年代にこんなの出されちゃかなわない。マイルスの影響はあるものの、ところどころリピタル節が聴けます。 ギターソロまでは我慢して聴いてくださ... 続きをみる
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Miroslav Vitous - Freedom Jazz Dance マクラフリン、デジョネットらが参加 70年録音。 Miroslav Vitous : Mood 76年録音。
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Scriabin piano works Klara Min
Klara Min plays Scriabin Prelude Op 11, No. 21 Scriabin Preview- Op. 11-1
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William Walton: Viola Concerto (Paul Neubauer, Litton, Bournemouth Symphony Orchestra) この曲は地味ですけど、背中のほうから感動の鳥肌がじわじわ来ます。 以前来ていた訪問看護師さんがヴィオラを習っていたという... 続きをみる
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ブラームス 間奏曲 作品116の4 演奏:アンナ・ゴウラリ itunesのなかに入っていたスクリャービンの演奏が良かったので、このピアニストで検索したらブラームスもバッハもショパンもありました。 ヒンデミットやプロコフィエフの速いテクニックも難なくこなすようです。 ロシア生まれでドイツで過ご... 続きをみる
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Faure Nocturne , Barcarolle :フォーレ 夜想曲、舟歌
Gabriel Fauré - Nocturne No. 6 in D flat, Op. 63 [Vlado Perlemuter] 巨匠ヴラド・ペリュルミュテール(読み方うろ覚えですが)によるフォーレの夜想曲。初めて聴きましたが、かなりいいです。 彼のピアノ五重奏曲はCD持っています。 F... 続きをみる
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キイハンター カラーの オープニングタイトル 音大きめ 江戸川乱歩シリーズ 明智小五郎 キイハンターより2、3年後であまり有名でないシリーズ。作曲者は同じ人。
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若いお巡りさん(曽根史郎) やや音大きめ 童謡 やさしいお母さま
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はっぴいえんど 朝 レコードでは細野晴臣が2フィンガーピッキングでギターを担当。3テイク録ったという。歌とギター同時に録音している。 このライブでは想像だが大瀧がギター弾き語りをしているのではないか。 細野晴臣 / 恋は桃色 この音源は細野ハウスのまんまだが、映像がいいので。 「恋は桃色」... 続きをみる
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ケアマネさんの上の人が来て認定をしました。去年要介護4から3になったけどまさか2にはならないと思う。 来年は65歳になるので必然的に二割負担になるけど、30代40代の人たちの負担を減らしてあげたい気持ちがあるので厭わない。 イギリスのクラシックは地味めが多いけど、フランク・ブリッジは特に地味... 続きをみる
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John Cage - Experiences No. 1 & 2 後半は歌があります。 昼間はポカポカ陽気でしたが、4時をまわると急に肌寒くなりました。 いそいそと家路につく人も多かったのでは? John Cage Sonatas and Interludes for prepared p... 続きをみる
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Leyenda by Albeniz in HD - Andres Segovia Recuerdos de la Alhambra played by Andres Segovia 表現過多じゃなくていいです。沁みます。
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カイホスルー・シャプルジ・ソラブジ(Kaikhosru Shapurji Sorabji)は19世紀末のイギリス生まれです。インド、スペイン、イタリアの血が流れているようです。96歳まで生きました。 この写真だと『盲目の梟』(短編集)のイランの作家ヘダーヤトに似ている。 私はジョフリー・マッ... 続きをみる
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MAN-人間が地球を3分で破壊する過程 もうそこまで来ていますね。宇宙人よ、早く来て人類を片付けてください。 本当に昔放送されたキチガイアニメ マツコ有吉も大絶賛!! これはとても放送できないと思います。
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田舎の日曜日 Un Dimanche a la Campagne
Un dimanche à la campagne ( 1984 - bande annonce ) 冒頭に流れているのはフォーレピアノ五重奏曲第2番です。演奏はおそらくジャン・ユボーとヴィア・ノヴァ四重奏団だと思います。 1984年の映画でちょうどフォーレのこの曲が好きになった年です。 Un... 続きをみる
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Erick Saint Laurent - Eleonor Rigby Dominique Walter - Penny Lane
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Pat Metheny Group To the End of the World
Pat Metheny Group - To the End of the World-Tren- Pat Metheny - Don't Forget 1996.wmv
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Jane Birkin et Serge Gainsbourg
Jane Birkin - Di doo dah この曲はアメーバピグで時々かけました。 Gainsbourg - Bloody Jack 1968 60年代後半のイエイエ、ゴーゴーとサイケが混在しているフレンチポップ。
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小田急線の和泉多摩川駅~梅が丘駅はけっこう前に複々線化された。下北沢駅~東北沢駅も4年ぐらい前に複々線化されたと思う。現場を見ていないのでネットの情報。 このたび梅が丘駅~世田谷代田駅が複々線化が実現された。この3月には代々木上原駅まで延長される。 自分は昭和45年に世田谷代田駅の徒歩圏に住... 続きをみる
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脳梗塞の発症自体は突然やってきました。ですが、前兆といえることは、あるにはありました。 ふり返ってみると、発症の2年前、ある日めまいに襲われベッドに横になっても天井がぐるぐる回っていました。寝返りも打てないほどひどかったです。這うようにして救急車を呼びました。即入院で精密検査を受けました。 ... 続きをみる
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やや音大きめ New York Art Quartet - Old Stuff (1965) ニューヨーク・アート・カルテットの65年録音のアルバム。これに近い録音で「ブラック・ダダ・ニヒリズムス」の語りが収録されているアルバムは有名です。↡ 上のアルバムは同時期の録音で、ベースとドラムスが... 続きをみる
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ベンジャミン・デイル(1885-1943)はイギリスのロンドンに生まれ、年代としてはアーノルド・バックスやストラヴィンスキーなどと同世代である。 Benjamin Dale Romance For Viola & Piano (From Suite in D Minor op.2) 第一次世界... 続きをみる
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6年ぐらい前か渋谷のタワレコでサイン握手会があった。アンヌ・ガスティネルというチェリストだ。ミニコンサートもあって前から2列めの至近距離でチェロの演奏を聴くことができた。フランス人だが、外見はハンガリー人かチェコ人のようにやや骨太で小柄な人だ。ピアニストのクレア・デザートはいかにもフランス人とい... 続きをみる
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Philip Glass Soundtrack The Hours
Philip Glass - The Hours [2002] -The Poet Acts Philip Glass - I'm Going To Make A Cake
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やや音大きめ 初めての街で(CMバージョン)萬年社制作 オケ付 - 西田佐知子 午前中にコーヒー飲んだけれど通じはチョビッと。やっぱり菊正宗ぢゃないと効かないようです。 (西田佐知子も浅川マキもHAI型、くわしくはMetrum鑑定で検索をどうぞ。) 刑事物語 宴 西田佐知子 刑事ものってど... 続きをみる
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壽岳文章の訳でダンテ「神曲」に触れた。挿絵はウィリアム・ブレイクによるものだった。素朴な味わいでかつ幽玄な挿絵。訳も口語とはいえ和漢混淆文のような味がある。山川丙三郎訳ほど古めかしくなく、平川祐弘訳ほど平易ではない。 壽岳はブレイクの詩集の翻訳で知られた人である。ブレイクを読んでみると詩人その... 続きをみる
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Barbara Dis,quand reviendras-tu?
Barbara - Dis, quand reviendras-tu ? いつ戻ってくるの? Barbara - Le bel âge
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たまーにこういうの聴きたくなるんですよねー Keith Jarret solo (1967) 珍しい動画です。ていうか初めて見ました。 若干太り気味だし老けてますね。 祈り/生と死の幻想より/キース・ジャレット 「生と死の幻想」より「祈り」
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ごはん一杯分で角砂糖18個だそうだ。角砂糖は昔、喫茶店で見ることはあったが、あとは加川良かそのあたりの四畳半フォークの歌詞に「角砂糖でもかじったら?」というフレーズがあった。貧乏さを象徴するキーワードにちがいない。 ラーメンが角砂糖25個で、カレーライスは角砂糖35個(正確ではないかも)。 ... 続きをみる
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Juliette Greco - Parlez-moi d`Amour 「聞かせてよ、愛の言葉を」 この歌は、確か戦後まもない昭和24年ごろの邦画「破れ太鼓」で芸術家熟年夫婦、滝沢修と東山千栄子がピクニックに出かけ、野原を歩きながら歌う場面がある。夫婦の後ろからついていくのは小林トシ子(勅使河... 続きをみる
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今日も寒いですが、昨日はあまりの寒さで夕方注入(昼ごはん)を終え、パジャマに着替えて布団をかぶって横になりました。 というのも、注入の際、ダウンジャケットを羽織ってコタツにあたっていてもサッシからの冷風が刺し込むように冷たいのなんのって。ベッドに身体を斜めにのしかかって注入しても足が痛くなるほ... 続きをみる
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The Dover Quartet Plays Brahms and Dvorak
BISQC 2013 - Dover Quartet - Johannes Brahms Quartet in A minor ドーバー四重奏団はアメリカの楽団です。メンバー同志目配りしながらフレンドリーな演奏です。 結成10年ぐらいですからまだまだ若手の四重奏団ですが、今後注目株です。 最... 続きをみる
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あけましておめでとうございます。 Ennio Morricone - The Mission Main Theme (Morricone Conducts Morricone) Ennio Morricone - Cinema Paradiso (In Concerto - Venezia 10... 続きをみる
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Albert Roussel 蜘蛛の饗宴(バレエ音楽)&付随音楽
アルベール・ルーセル(1869-1937) 音大きめ Albert Roussel: Le Festin de l'araignée, frammenti sinfonici op.17 (1913) 以前挙げていたと思ったのですが、検索しても出て来なかったので念のため挙げておきます。 「... 続きをみる
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ソポクレス『コローノスのオイディプース』より 「生まれて来ないのが何よりもましだ。が、この世に出てきてしまった以上はもとのところに、なるべく早く帰ったほうが、それに次いで、ずっとましだ。」 (岩波書店) パスカル『パンセ』より 「人間は自然... 続きをみる
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『星の王子さま』を初めて読んだのは昭和40年ころで国語の授業で扱った。女性の担任の先生が得意げに目新しい読み物をずいぶん熱心に読み解いていった。 授業があまりに長いので子ども心に奇を衒っているように感じられ反発を覚えた。といってもうわばみが象を飲みこむところばかり印象に残り、その後のことはさっ... 続きをみる
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Ann Zeleny with The Seventh Dawn
Robin 曲は以前挙げたかもしれませんが、ちがう動画で。アレンジも少し加わってます。 歌っているのはAnn ZelenyでThe Seventh Dawnのメンバーです。こんだけ清楚な透き通った歌声って珍しいですね。知性を仄めかすでもない純然たる透明感。サイケフォークやアシッドフォークよ... 続きをみる
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夕焼けPV ~三丁目の夕日メインテーマ~ 作曲者の佐藤直紀氏は1970年か71年ぐらいの生まれだったと思うが、まるで昭和30年代を生きたみたいに曲を作ってくれた。こういう天才もいるんだなと思う。 このテーマが流れるたびにタイムスリップしたみたいに目頭が熱くなる。泣きさえする。これはどういったも... 続きをみる
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Sviatoslav Richter Plays Medtner Piano Sonata
Sviatoslav Richter plays Medtner Piano Sonata Reminiscenza, op 38, No.1 ニコライ・メトネル(Nikolai Medtner)作品は最初イリーナ・メジューエワ(Irina Mejoueva)のCDで聴きました。 それまでメト... 続きをみる
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Brahms String Sextet Jeanne Morrowジャンヌ・モロー死去
今年2017年の7月31日にジャンヌ・モローが亡くなっていたことを知った。 1958年の映画「恋人たち」ではブラームスの弦楽六重奏曲1番の第2楽章が流れた。それでこの曲の知名度もグンと上がったかもしれない。 Brahms:String Sextet Op18 Osostowicz,Øllgaa... 続きをみる
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昭和の終わりごろでしょうか、80年代後半ごろから「朝から生テレビ」が90年代もずっと流行りました。 平成の初め、キッチュ(松尾貴史)がフジでほぼ全員役(女子アナを除く)をモノマネしました。本人はオマージュと言っていますが、パロディと言っていいでしょう。 例えば池田満寿夫などは本人より本人っぽ... 続きをみる
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Faure Dolly Thyssens-Valentin et Puig-Roget
Germaine Thyssens Valentin plays Fauré "Dolly" Suite Op. 56 4手のためのピアノ曲「ドリー」です。 ここで共演しているジェルメーヌ・ティッサン=ヴァランタンとアンリエット・ピュイグ=ロジェは素晴らしいの一言に尽きます。 アンドレ・シャ... 続きをみる
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Ravel String Quartet Budapest Quartet
Maurice Ravel-String Quartet in F Major (Complete) 以前ハーゲン四重奏団で挙げたかもしれませんが、ブダペスト四重奏団で挙げてみました。 最初聴いたのはフランスのパレナン四重奏団(LP)でした。喫茶「ライオン」ではアルバン・ベルク四重奏団で聴きま... 続きをみる
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Akira Miyoshi Violin Sonata 三善晃 ヴァイオリン・ソナタ
三善 晃/ヴァイオリンソナタ/加藤知子(ヴァイオリン)小山実稚恵(ピアノ) この曲は三善晃の初期作品のヴァイオリン・ソナタです。その前に試作品をベトナム生まれのフランス人ヴァイオリニスト、レーモン・ガロワ・モンブラン氏に持っていきましたが、 「これで本当に満足かい」と言われ、一念発起してこのヴ... 続きをみる
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Bartok-Violin Concerto no 1 (Complete) バルトークのヴァイオリン協奏曲第1番。 このLPは小石川図書館でベルクのヴァイオリンコンチェルトと同時期に借りて聴き、印象に残っています。 バルトークのヴァイオリンコンチェルトもベルク同様アイザック・スターンがヴァ... 続きをみる
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Carla Sciaky - And I a Fairytale Lady 何度聴いても美しいと思う。高音が控えめなところがいい。 キレイな聲だし、演奏も抜群。 何で日本人のフォークはよけいなニュアンスを込めてしまうんだろうか。 Barbara Sipple - Song for life ... 続きをみる
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Heart Barracuda (1977) Heartは小石川図書館で借りて聴いたのが最初です。ジャケットが魅力的でかつアン・ウィルソン(ヴォーカル)がすごく可愛いかったので思わず借りたのです。 音を聴いたらそれがまたすごくいい。 80年代のHeartは超ポップス志向になりましたが、こっそ... 続きをみる
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Marc Bolan & T. Rex - Jeepster (1972) 高校時代 Get it on がヒットして、その後 Jeepster がヒットし、続けざまに Teregram Sam がヒットしたと思います。 ぼくは Jeepster がやけに気に入り、Teregram Sam が... 続きをみる
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Free Pray for Andy's Death フリー アンディ・フレイザー
検索していてアンディ・フレイザーが亡くなっていたことを知りました。 2015年の3月ということですから2年半以上経っています。知らなかった。 海外のベーシストで好きな人でした。晩年オカマっぽいファッションになっていてびっくり仰天したのもひと昔前ですか。 死因は動脈硬化だそうです。エイズじゃ... 続きをみる
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Acid Folk Psyche Folk アシッド・フォーク サイケ・フォーク
私、改名いたしました。マドレーヌ・ミキです。どうぞよろしく。 Mellow Candle - Sheep Season サイケ・フォークといっていいでしょうね。このジャンルではけっこう有名なバンドです。 Shelagh McDonald - Waiting for the Wind to Ri... 続きをみる
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ハンガリーの電子音楽 Hungarian Electronic Music
Hungarian Electronic Music (FULL ALBUM, electronic / musique concrète, Hungary, 1979) ハンガリーの電子音楽です。検索していたら偶然見つけたものです。 1979年ということですから比較的古いもので、サンプリング... 続きをみる