ショパンの生年月日 解析
X=VVVVA
Y=VAVVA
Xは前ベクトル、Yは後ろベクトル。これはどう導かれるか。
V=偶数/奇数
A=奇数/偶数
上記は分数のデザイン。つまり、Vは奇数分の偶数。Aは偶数分の奇数。
偶数、奇数はどう導かれるのか。
ここからちょっと細かくなる。
あ)太陽月水星金星火星にどのくらい男性宮があるか、
すなわち、偶数あるか奇数あるかを解析する。
い)木星土星天王星海王星冥王星にどのくら男性宮があるか、
すなわち、偶数あるか奇数あるか算出する。
あ/いが最初のVに当たる。
この例ではXとYのちがいは2個めのVとAだけであるから
説明すると、今度は太陽月水星金星火星の中だけで同様な作業をする。
ショパンの場合
Xうお てんびん みずがめ みずがめ おひつじ・・・・・・a-2
Yうお やぎ みずがめ うお おひつじ・・・・・・b-2
最初Xのほうで見てみるとa-2の太陽、月、水星における男性宮は2個。
b-2木星、土星、天王星、海王星、冥王星における男性宮は3個。
2と3で偶数と奇数。すなわち偶数/奇数=V
次にYを見る。b-2は奇数と偶数すなわち奇数/偶数=A
なお、水星は二度ダブって見ることを先にお断りしておくべきだった。
占いの基本は以上です。順番に遠い天体も同様に解析していきます。5個のアルファベットは5回この作業を行うという意味です。
ここまで読んで判った人は少ないと思う。説明には体力が必要だ。
くわしいことは「Metrum方式」の「コミュニケーション鑑定」でググって見てください。
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解析のあとは解釈説明と続けたいがもう少し月日をください。
ショパンはVVV型のところに記述がありますが、解釈を変えてVAV型のところを見てください。