お馴染みの曲です。 Death in Venice-Gustav Mahler- Adagietto (from Symphony N°5) 演奏もそうですが、映像もいいなと思いました。 映画の「ベニスに死す」は70年代友だちにつき合わされて60回も見ました。池袋の文芸地下です。友だちは10... 続きをみる
2017年1月のブログ記事
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Gregory & the Hawk (Acid Folk Rock)
カワイイ系フォークです。 スタジオ録音のCDは軽いフォークロックになっています。 Gregory And The Hawk - Ghost CDは2008年に渋谷のタワレコで試聴して買いました。 The Bedroom Sessions - Episode 3 - Gregory & The... 続きをみる
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Sunrise 歌声が清楚! Fern Knight - Song for Ireland どこかEspersに似ています。 Fern Knight- Hawk Mountain Fern Knight - Awake, Angel Snake - 2006 To Sing With Joy ... 続きをみる
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Donna Lee , Teen Town Jaco~麝香カバーまとめ
Charlie Parker-Donna Lee 原曲一応 Donna lee bass duet by Olivier Babaz Jaco Pastorius - Donna Lee - Cover by Edmond Gilmore たぶんプロだと思います。 Teen Town - We... 続きをみる
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Elisabeth Schwarzkopf , Der Rosenkavalie
R・シュトラウスの「四つの最後の歌」は名曲だと思います。 Elisabeth Schwarzkopf - FOUR LAST SONGS エリザベート・シュヴァルツコップとセルの組み合わせのこの盤は曲にぴったり合っている気がします。冒頭から鳥肌もので、ドイツ語独特のすご味みたいなものを感じます... 続きをみる
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六本木ヒルズの1階にあるTSUTAYAブックス、スタバでかかっている風なBGMです。(個人の感想です) 数年前、深夜チャリンコで遊びに行ってたころです。(帰りは富士そばで腹ごしらえ) Pupkulies & Rebecca - La Vie Est Belle あそこは写真集とか画集とか... 続きをみる
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いつも古いのばかりなので、ちょっと新しめのを。 Clementine - Vers la lumiere 街中でふいにクレモンティーヌがかかったりしますね。「スーダラ節」がなかなか良いです。 Berry - Le Bonheur これは渋谷のタワレコで試聴して買っちゃいました。 Charlo... 続きをみる
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大田南畝は1749年生まれ、蔦屋重三郎は1750年生まれ、山東京伝は1761年生まれとほぼ同年代に生きた文人です。 TSUTAYAは蔦屋重三郎に関係ないとのことですが、あやかったそうです。 ちょっと上の世代に唐来三和1744年もしくは1749年、恋川春町1744年、木村蒹葭堂1736年、上田... 続きをみる
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90年代イギリスのクラシック(1900年前後)にハマったことがあります。 革新性もありますが、どことなく上品であか抜けた感じがドイツ系のクラシックとちょっと違うなぁと感じていました。 EDWARD ELGAR: Salut d'Amour エルガー「愛のあいさつ」 音やや大きめ 威風堂... 続きをみる
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日本人の遺伝子は中国人や朝鮮人と違うということが最近の研究で判ったようです。 日本人の先祖は大陸や半島から渡ってきたんだろうという共通の認識はあると思います。ただすでに先住的にいた縄文人は中国や朝鮮の遺伝子と違うのです。 縄文人は彫りが深く濃い顔でしたが、沖縄やアイヌと共通することは認識でき... 続きをみる
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Valerie a Týden Divů / Valerie And Her Week Of Wonders サントラはチェコのLubos Fiserという作曲家によるものです。 Blu-ray盤がありますが、音声がチェコ語で字幕は英語です。映画はサイケゴシック怪奇ロマンです。 Valerie... 続きをみる
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ウェイン・ショーターは70年代ウェザー・リポートとかVSOPの活動でサイドメンとしか捉えられませんでした。 ところが60年代は自らのバンドで活躍していました。ブルーノートに移ってからのアルバムがいいです。64年ごろです。 コルトレーンはコルトレーンがソロで他は伴奏というイメージがありました。... 続きをみる
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田宮二郎とか川崎敬三、若尾文子が出てくる映画ではハイボールというセリフが多いです。ダブルを頼むときはイヤなことがあったとき。映画の中でVAT69とか銘柄が出てきます。 ぼくらの世代だとハイボールはほとんど死語でした。ウィスキーに炭酸を入れるのはキャバレーに行ってる大人の金持ち、若い世代はたいが... 続きをみる
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アンリ・サルヴァドールはブラジル近くのフランス領の島で生まれました。 Henri Salvador - Jazz Méditerranée (music video) この曲の収録アルバムは忘れましたが、最後のアルバムと同時期に発売されたDVDに収録されたと思います。(ひとにプレゼントしたので... 続きをみる
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前回のバルバラ ①があまりに過疎っていたので落ち込んでいましたが、めげずに②を挙げます。 Dis, quand reviendras-tu? -Barbara- Subtitulada いつ戻ってくるの? Barbara Nantes ナント Barbara - Chapeau bas (P... 続きをみる
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昭和20年代はラテン一般をジャズと呼んでいた時期があります。ラテンでもないジャズでもないポップス(C&W、R&R等)も存在していました。もちろん海外のカバー曲のほうが多いわけですから元のジャンルを正せば答えは出ます。〇〇風歌謡ポップスでしょうか。 Izumi Yukimura - BLUE CA... 続きをみる
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Lucinda Williams : Car Wheels On A Gravel Road ルシンダ・ウィリアウムズ。サウンド的にも動画としても、こちらのほうがいいと思い、差し替えました。 やや、音大きめ Buzz Feiten & The New Full Moon - Little ... 続きをみる
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Bach-Richter-Brandenburg Concerto No.5-part 1 of 2 (HD) ブランデンブルク協奏曲 Bach - St. Matthew Passion BWV 244 (Karl Richter, 1971) - 13/22 マタイ受難曲 アリア Ba... 続きをみる
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平田玉蘊は天明七年(1787)に広島尾道の木綿問屋福岡屋の二女(長女は夭逝)として生まれました。 名は豊または章(あや)。4歳下に妹庸(=玉葆)がいます。 玉蘊は頼山陽の最初の恋人と思います。山陽は玉蘊に出会う前に結婚はしていました(梨影とは再婚)が、脱藩騒ぎで幽閉されて数年籠っていました。... 続きをみる
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Martin Denny , Les Baxter & etc.
一時期、細野晴臣の影響でマーチン・デニーを聴いていたことがあります。その関連で新宿通り沿いにあったvirginの地下で試聴したレス・バクスターも気に入りCDを聴くようになりました。 Martin Denny - Exotica 子どものころ、白黒のアニメ(フェリックスかなにか)で銅鑼が「ジャー... 続きをみる
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ちょっと物悲しいけど癒されるピアノ曲を挙げてみます。一時期スクリャービンとシマノフスキばっかり聴いていました。 Scriabin - 5 Preludes Op 16 - IGOR ZHUKOV このIgor ZhukovのCDは入手困難だと思います。ぼくも持っていません。顔はちょっと強面です... 続きをみる
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マーク・コープランド・トリオとボボ・ステンソン・トリオを紹介します。 M.Copland-G.Peacock-Massimo(excerpt).wmv 夜のパリを車で突っ走りたいです。 Bobo Stenson Trio ~ Snowbound 癒しのジャズ
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「ルバイヤート」は「四行詩」を意味するペルシア語「ルバーイ―」の複数形です。9世紀半ば以降のペルシア文学の中でペルシア語最古の詩形とされています。 マール社から刊行された『ルバイヤート』竹友藻風訳百十章のうち数章抜粋してみます。 五十四 さはれもし汝(なれ)の汝(なれ)なるあ... 続きをみる
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ビリチスの詩にドビュッシーが曲をつけました。原典はフランス語+音楽です。 珍しい日本語版。やや音大きめです。 C.A.Debussy:Les Chansons de Bilitis これはフランス語版~一応雰囲気つかんでほしいので。 Delphine Seyrig / The Nash Ens... 続きをみる
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何年か前に何となく乱歩の動画を検索していたら偶然目にした動画です。 押絵と旅する男 不気味な雰囲気とコミカルな感じが相まってけっこう楽しめました。 怪談風朗読 蘭 郁二郎「歪んだ夢」 蘭郁二郎は2003年ごろ見つけた作家です。ちくま文庫で読みました。探偵小説というより幻想小説の部類です。蘭は... 続きをみる
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寒い日が続いています。何か温かいものを飲みたいです。 Cinema Paradiso Soundtrack 癒しにもなるしクラのおネエさんも中々なもんです。 Haden / Metheny - Cinema Paradiso メセニーとヘイデンのこのアルバムはリラックスして聴けます。 Aar... 続きをみる
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ピエール・ルイスの『ビリチスの歌』の翻訳の違いを比べてみます。 鈴木信太郎と生田耕作です。 『ビリチスの歌』ピエエル・ルイス、鈴木信太郎訳 「骨牌遊び(オスレ)の勝負」 二人とも あの人が好きだったから、互ひに骨牌遊び(オスレ)で賭けをした。勝負の話が拡まって、大勢の若い娘が立会った。 ... 続きをみる
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「幕間」「家具の音楽」 エリック・サティ Erik Satie
サティは「ジムノペディ」や「グノシエンヌ」だけではありません。 Erik Satie and Picabia Video サティとピカビアの共演シーンです。 バレエ「本日休演」の「幕間」に上映された短編映画の音楽もサティは担当しました。そして出演もしたのです。1924年ですから大正13年です... 続きをみる
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Jefferson Airplane ジェファーソンエアプレイン Sandy Denny サンディ・デニー
姐御さん登場です。 Jefferson Airplane - Somebody To Love (Live at Woodstock Music & Art Fair, 1969) こんな姐御さんなら下僕になる気持ちもわかる。若者よナウなヤングの気持ちも少しはわかってやってください。「道中兄さん... 続きをみる
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名曲 Both Sides Nowを聴き比べてみました。 JUDY COLLINS - \"Both Sides Now\" with Arthur Fiedler and the Boston Pops 1976 美声と美貌を兼ね備えた大御所。 この曲に関しては元祖です。 Joni Mit... 続きをみる
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マリー・ラフォレとクロディーヌ・ロンジェ。 マリー・ラフォレは歌手としての認知度は日本ではほとんどないと言ってもいいでしょう。「太陽がいっぱい」の女優と聞けばああ!とわかる人も多いと思います。彼女は歌手として真面目に活動していました。 Marie Laforêt - Aux Marches d... 続きをみる
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Yardbirds ヤードバーズ & Steppenwolf
伝説のバンド、ヤードバーズです。 Jeff Beck and Jimmy Page(The Yardbirds) 1967.mpg フランス映画の一場面です。ペイジもベックも映っているので。 そういえば、70年代日比谷野外音楽堂でロックフェスティヴァルがあり見に行ったときのことを思い出し... 続きをみる
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Cream クリーム Eric Clapton エリック・クラプトン
クリームもクラプトンも昔から知っていましたが、YouTubeでこの動画を見てぶっ飛びました。 Cream - Sunshine Of Your Love (Farewell Concert - Extended Edition) (1 of 11) 即興は神がかってますね。何もかも超えた瞬間が... 続きをみる
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奥村チヨは「恋の奴隷」が大ヒットしてお色気の面ばかり強調されますが、実は歌がうまいんですね。 奥村チヨ 恋の奴隷 やっぱこれは外せませんね。 ボリューム少し大きめ 園 まり 逢いたくて逢いたくて 編集=動画x3 静止画x24 知的な感じの園まりも好きでした。
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小川知子は中学生にとってアイドルそのものでした。赤坂プリンスホテルのプールサイドで歌謡ショーの生番組の撮影をしていました。放課後通りから見えましたが、うちに急いで帰ってテレビで見ました。 自分のブログをリブログしてみました。 小川知子 _初恋のひと_ ストローの混ぜ方が今時の女子高生と同じ。... 続きをみる
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やっぱ懐かしいと言ったらこれでしょ。前の動画が削除されましたので入れ替えました。 11pmのテーマ ウッドベースがシビれちゃいます。 プレイガール OP なぜか温泉旅館での格闘シーンが多かったです。でもこの動画は初期のものではないですね。 プレイガール ENDING テーマ / 山下毅雄 ... 続きをみる