昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

孔雀の女     ピヱヱル・ルヰス

 「孔雀の女」ピヱヱル・ルヰス  翻訳者不明


 M・ジュール・マチヱに


 身軽な孔雀たちは碧い夢の上で一人の女を追ひかける。
 白無垢。祝婚歌。飼はれた動物の羽の。


 其の孔雀たちは白い。
 羽が白いのだ。女は赤裸だ。


 孔雀たちは知った臭ひのする腰に向かって甘へるやうに追ひかける。草を啄(つひば)み背伸びして見せる孔雀たちの尾羽。彼らは女のあとに附いて行く。


 女は束の間の折れやすい靑い枝の下に姿を昏(くら)ました。孔雀たちの羽ばたく足取りは嘆息であり、愛撫である。


 彼らは星形の影の中の斯(こ)の女狩人に恋してゐる。孔雀たちは襟頸(えりくび)から腹の膨らみへ、羽のある背中へと巧みな形にできて居る。


 そして靄(もや)へと翔ぶが如く洞穴に向かって長々と滑っていく。婚礼の花の、同胞(はらから)の花のある靑い洞穴に向かって。


 其処で翼の中に混ざった、碧い髪の毛に身を委ねる。




 

Stanley Clarke "School Days"

 スタンリー・クラークの大ヒットアルバム「スクールデイズ」から

Stanley Clarke ~ Quite Afternoon (1976)
 同時期のチック・コリアのソロアルバムより売れていたとしておかしくない。





Stanley Clark e George Duke \"schooldays\"
 「スクールデイズ」のライブ


 スタンリー・クラークはギターとの相性がいい。ジャコ・パストリアスはキーボードとか管楽器と相性が良かった。パット・メセニーは例外。


 スタンリー・クラークとジャコ・パストリアスはベースの偉大な革命児だが、まったく対照的だった。奇しくも二人は1951年生まれ。


 ジャコは同じ35歳で亡くなったスコット・ラファロを超えたかどうかを気にしていたという。

似ているかも

 山川龍雄(政治ジャーナリスト)


 春日良一(オリンピックジャーナリスト)





 太田理財局長


 コロムビア・トップライトのライト






 吉田羊


 原田知世








 渡辺正行


 サーデグ・ヘダーヤト(イランの代表的文学者)







 チック・コリア


 今道友信(哲学者)







Schubert , Beethoven Piano Sonata



F. Schubert Piano Sonatas D 279, 625, 960, András Schiff
 アンドラーシュ・シフによるシューベルトのピアノ・ソナタ。
 シフのシューベルトは気に入っていて何枚か持っている。ふだんはこの人のベートーヴェンを聴いている。






Brendel plays Beethoven Piano Sonata No.20, Op.49 No.2
 ブレンデルによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ。
 かなりいい線いってる。

ホラーティウス『詩論』

 ホラーティウスの『詩論』より「詩人について」を引用します。ホラーティウス(ホラティウス)についてはwikipediaなど参照してください。



  (3)295-476 詩人について
 295-308 デーモクリトスはヘリコーンから正気の詩人を締め出した。狂気の詩人と、砥石の役を果たす正気の批評家。


 309-322 道徳的義務を理解することによって、それぞれの人物にふさわしい性格をあたえることが可能になる。


 323-332 ギリシア人はほまれを、ローマ人は富を得ることを少年の頃から学ぶ。ローマの少年が教師から算数を教わる光景。


 333-346 詩人が狙うのは、有用性か、よろこびか、あるいはその両方か。


 347-360 欠点を大目に見てもらえる場合と、そうでない場合、ホメ―ロスが居眠りすると腹が立つが、長い作品であれば仕方ない。


 361-365 詩は絵と同じである。


 366-384 詩人は一流でなければ詩人ではない。だが詩作を知らない者が詩をつくるのはなぜか。


 385-390 ミネルヴァの意に添わないなら、語ることもできない。詩をつくったなら批評家の意見に耳を傾け、9年目まで待って発表すること。


 391-407 詩人は文明と文化をもたらし、ほまれと名声を享受した。オルペウス、ホメ―ロスなど、過去の詩人の例。


 408-418 詩人には才能と技術のどちらが必要か。


 419-437 詩人は追従者に気をつけなければならない。


 438-452 詩人は率直な批評家を必要とする。


 453-469 狂気の詩人が井戸に落ちても放っておくがよい。アイトナー山の火口に飛び込んだエムペドクレースの例。


 470-476 狂気の詩人とが詩を書きまくるのはなぜか。



 これらは問いです。答えは本文の続きを本屋か図書館で確認してください。長いので割愛させていただきます。



 (参考:岩波文庫)