ちょっと物悲しいけど癒されるピアノ曲を挙げてみます。一時期スクリャービンとシマノフスキばっかり聴いていました。

Scriabin - 5 Preludes Op 16 - IGOR ZHUKOV
　このIgor ZhukovのCDは入手困難だと思います。ぼくも持っていません。顔はちょっと強面ですが非常に全うな演奏をする人だと思います。

　ぼくは有名無名のCDをかき集めてスクリャービンを楽しんでいます。


　スクリャービンというとピアノ協奏曲が有名ですが、断然独奏曲が好きです。

Karol Szymanowski - Preludes op. 1. Magdalena Baczewska, piano
　この人のCDは持っていませんが、動画が珍しいので挙げておきます。
　やはりシマノフスキのピアノ曲は子守歌代わりに聴いていました。（ただしフォルテシモの曲もあり）100回以上は聴いています。

　入手しやすいのはMartin Roscoe演奏のNAXOS盤だと思います。
　Szimanowskiはポーランド出身ですが、ショパンというよりスクリャービンに近いような気がします。

　ちょっと変わった趣向ですが、たまにはいいのかなと思います。