フランスのクラシック
Camille Saint-Saëns - Aquarium
アメーバピグのDJをやっているときに見つけた曲です。ラヴェルのようであり、フォーレのようでもあり。流麗な美しさがあります。
Albert Roussel ‒ Sérénade for Flute, String Trio and Harp, Op.30
1869年生まれのルーセルはいい曲がたくさんあります。室内楽のアルバムは何枚か持っています。最初入手したのは高田馬場のマンションの一室で輸入盤専門店においてでした。
Florent Schmitt ‒ Soirs, Op.5
1870年生まれのフローラン・シュミット。ルーセルもシュミットもフォーレの弟子格です。作品はドビュッシーやラヴェルに近いところも感じられます。
シュミットのピアノ五重奏曲は六本木のWAVEでCDを買いました。
左がフローラン・シュミットで右はジャン・ロジェ=デュカスです。ポール・デュカスという作曲家とは別人です。
Dominique Merlet - Esquisses, 1. Lent
フォーレとロジェ=デュカスのピアノ選曲集ですね。
噂ですが、ロジェ・デュカスはフォーレの子ではないか?と。嫡男か隠し子かわかりませんが、顔も少し似ています。
一時は寝るときのBGMにスクリャービンかシマノフスキか、それともフローラン・シュミットかロジェ=デュカスかなんて迷っていました。4つを交代に子守歌にしていました。