昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

眠れない夜のカルテ

 ダメだ、眠れない。
 晩飯はトマトケチャップ(2015年賞味期限)と甘酒の粉を中さじ一杯とパルメザンチーズ適量+赤ワインでチンで1分温めました。(チーズが細かく溶けてくれればいいなぁ)


 これでケチャップの腐蝕を電子レンジの電子で滅菌されるだろうと思いやってみました。(全くの素人考えで不安70%)


 注入のときに慎重にやりました。粉チーズと雖もチューブに詰まることもままあるので。詰まった場合は適量逆流させてチューブの通過領域を獲得せばならぬ。そしてまたスムーズなるシリンジの動きに運を天に任せるしかない。


 だいいち暑いのである。パジャマを脱いだ。
 この数日ずっと下痢である。1日10回以上トイレに通う深刻なもの、
 昨日は入浴介助だったから粗相があっちゃいけないと思って、出すものは出しておいた。
 まあ、なんとかはなった。


 でも暑い。下着はこれがいい、パジャマはこれのほうがいいとヘルパーさんに断言出来る季節ではないことは確かです。


 そこでおススメしたいのは日本酒+わさびである。わさびが無ければ柚子胡椒でもいい。
どちらもチューブで売っている。あれを酒に溶かしてシリンジからカテーテルを通って胃ろうに注入するのである。
 わさびの存在感はわずかに感じる。そこがいい。
 気長にやれば粉チーズも溶けそうだということです。


 わさびと日本酒の相性はいいです。トマトジュースはまだ試していないけど粉チーズとは合うでしょう。


 どちらもアルコール分が足りない場合はスピリタス96°というポーランドのウォッカを足せばいいと思っています。
 で、随所にグリシンを適量加えるのです。

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