昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

バッハ   美空ひばり 藤圭子



Pau Casals: Bach Cello Solo Nr.1, BWV 1007 (8.1954)


 バッハ無伴奏チェロ組曲。
 80年代~90年ごろ、高円寺の名曲喫茶「ネルケン」でよくこの曲が流れていました。


 昔は単なる練習曲の扱いだったのが、カザルスが取り上げたことでバッハの中でも重要な楽曲であると再評価されるようになりました。


 妻マクダレーナの美しい写譜が残っていますが、一説にはマクダレーナによる作曲ではないかとも言われています。


 ぼくの解釈はマクダレーナによる作曲としても不思議ではないと思います。


 バッハとマクダレーナの関係というか違いは、ちょうど美空ひばりと藤圭子に当たります。リズムは似ているが感情表現がちがうということです。
 何を言ってるのかわからないと思いますが、そのことを言いたいだけです。




 

みだれ髪 - 美空ひばり
 演歌が苦手なぼくでも名曲だということは分かります。




 音やや大きめ

藤圭子♥追悼:みだれ髪
 藤圭子が亡くなったころ、YouTubeでよく見ました。一時削除されたのですが、また復活したようです。

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