昭和レトロなクラシック・カー
車はあまり詳しくないので車種など間違いがあったらご容赦ください。
ルノーは小型なので60円タクシーでした。都電の線路に沿って走ると凸凹が直接伝わってきました。
麻布森元町はどこかと言うと、狸穴町や飯倉の隣町(中ノ橋方面)です。中ノ橋は麻布一ノ橋と赤羽橋(東京タワーが見えるところ)の中間です。
プリンス・グロリアは一番好きな車でした。顔の表情に魅かれました。グランドグロリアは排気量2500ccでした。ライバルはクラウン6で、2600ccでした。
これは昭和の町でよく走っていた日野コンテッサ。
いわゆる観音開きのトヨペットクラウン。
赤坂豊川稲荷前、「須田町」行の都電。これにマッチするのはレトロな車なんです。
度忘れしましたが、ルノーかも。
有閑マダムご用達のヒルマン。洋服でも和服でもOK。
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日野コンテッサのイタリア仕様。オレンジがかったレッドもありました。こういう流線形は好きです。戦闘機で言えばメッサ―シュミットとか飛燕を想起させます。
記憶があいまいですが、これになると70年代以降に見かけたような気がします。