昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

古楽器による音楽

 下記サイトのような形のコーヒーカップを浅草の陶器店で買ったことがあります。6800円ぐらいしました。ルネサンスやバロック前期の音楽を聴きながらコーヒーを飲む時用です。
 http://20thcenturycollector.com/shop/ceramics/denby-denby-baroque-denby-baroque-coffee-mug-denby-baroque-mug-denby-baroque-craftsman-mug-fair-2nd/




John Coprario Funeral Teares
 John Coprario(giovanni Coperario 1575-1626)の曲です。途中までですが。
 ぼくが持っているCDではジョヴァンニ・コぺラリオの「Tis now dead night」という曲が美しいです。アルバムは「The Spirite of Musicke」(ATMAレーベル)でソプラノはSuzie Le Blancです。歌が素晴らしい。伴奏はLes Voix Humainesです。





Marais : Tombeau pour Monsieur de Sainte Colombe
 マラン・マレの「サント・コロンブ氏へのトンボ―」です。演奏はJordi Savallです。
 90年代フランス映画「めぐり逢う朝」で脚光を浴びたマラン・マレの師サント・コロンブのヴィオールアルバム(Hille Perl)が評判になりました。
 マレのヴィオール曲には「どんちゃん騒ぎ」とか「膀胱結石切開手術の図」とか変わったタイトルのもあります。





Les Voix humaines, Ste-Colombe, \" Les Pleurs \"
 この二人は「The Spirite of Musicke」でSuzie Le Blancと共演しています。

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