昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

シャルル・ケクラン Charles Koechlin

 シャルル・ケクラン(Charles Koechlin)はフランスの作曲家です。フォーレの弟子格でフォーレの曲のオーケストレーションを完成させたりしました。


 ケクランは1867年生まれです。ドビュッシーとラヴェルの中間の年代です。エリック・サティより1歳下です。
 
 また慶応三年生まれですから、夏目漱石、幸田露伴などと同じ歳です。



Duo Yati - Sonatine Modale (Charles Koechlin)
 2000年前後、渋谷タワレコで試聴して気に入り、母の追悼ビデオを作るなら絶対BGMに使いたいと思いました。


 母は大正の終わりに生まれたのでセピア色の写真をいくつか組み合わせれば、ケクランの音楽にぴったりと思ったのです。
 母が6歳ごろ、並んで赤ん坊(母の弟:昭和7年生まれ)が椅子に座らされ、明治33年生まれの祖母は椅子の後ろで赤ん坊を支えていた、という写真もあります。その叔父も昨年亡くなったと聞きました。




Charles Koechlin, Fourteen Pieces for Flute and Piano, Opus 157 Bis. Flautistas Joses Ananias
 大正デモクラシーや大正ロマンは過ぎて昭和のモボ・モガ時代ですが、路地裏とか裏町には明治や大正の面影が残っていたと思います。


 時代考証的に正確かどうか、羽織、着物、股引、足袋で下駄、鳥打帽か中折れ帽など和洋折衷なファッションを街角で見ることができたと夢想します。




 でも具体的にはどうすればビデオを作れるのか分からず、当時引っ越しもしましたのでどさくさでいつの間にか年月が経ってしまいました。



×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。