La Renaissance フランス・ルネサンス
Claude Gervaise - Danceries - Suite I
クロード・ジェルヴェーズっていう作曲家です。
小石川図書館でアンドレ・イゾワール(オルガン)のフランスルネサンスのLPを借りて聴いたのが最初で、とても新鮮に思いました。
何か、それまでのオルガン曲と全然ちがっていたからです。
上の曲もアンドレ・イゾワールで検索したり、ブランルとかルネサンスで検索して出てきたのです。
でもアンドレ・イゾワールのはあまり見つからず少々音が小さいですが、見つかったのがこれです。↓
Gervaise - Bransles de Champagne et de Bourgogne
このオルガン盤は1973年録音です。(Calliope)
ブランルというのはルネサンス時代に流行ったリズムなんでしょうね。ブルゴーニュ地方にもあったんでしょう、たぶん。確かなことはwikipediaなどで調べてください。