昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

丸の内線 小石川界隈


 ニュースで丸の内線の車両のことを言っていたので過去のブログを思い出しました。
 別に鉄ヲタでも何でもありませんが、思い出として残っているので記してみます。



 小石川図書館に自転車で通っていた自分か近所の人しか一般的には知られていない場所だと思うのです。
 「透明人間と蠅男」のワンシーン、正確には二度出てきますが、丸の内線の高架下です。
 切支丹坂と庚申坂(階段)の導線と直角に丸の内線の側道が伸びています。


 トンネルの上に中野検車区小石川支部があるらしいんですが、見たことはありません。ただ、春日通りから牛丼太郎の路地に入ると地下鉄の線路を跨ぐように歩道橋があります。歩道橋といっても階段がない平坦な道です。
 右に折れるとスーパーがあります。
 
 歩きで行った場合駅の雑踏を避けるために敢えてこの歩道橋を使う時がありました。牛丼太郎でお腹いっぱいになっていた時もあったと思います。
 牛丼太郎は確か一度閉店して今は丼太郎でしたか?


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