French Organ
Nicolas de Grigny. Livre d'orgue (1699) la messe.
二コラ・ド・グリニ(1672年生まれ)のオルガン曲をアンドレ・イゾワールが弾いています。
Déodat de Séverac prélude de la petite suite scholastique
デオダ・ド・セヴラック(1872-1921)のオルガン曲はとても個性的で、調が変わっていくような音階が折り重なっていくような、和声と対位法を駆使した雰囲気を醸し出しているような気がします。
上に挙げたのは「スコラ的小組曲ヘ短調の前奏曲」です。
CDではピエール・ギョ―という奏者が弾いています。