昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

蚊、コバエ、ゴキブリの対処の仕方

 さすがに11月ともなると蚊はなかなか遭遇しません。もっとも都心はともかく郊外はこんな寒い季節でも生き残った蚊がプ~ンと飛んでいる場合があります。


 やけに人にまとわりつくと思いませんか?なぜでしょう。

 殺してほしいからです。跡継ぎは確保した、お役目は果たした。後は死ぬだけ。人間みたいにローンを組んだり年金を気にしたり、保険をどれにしようかなんて迷いません。用が済んだらさっさと死んでしまいたいと思うのです。
 
 越冬したって意味がありません。人にまとわりつくのはパチンと叩いて殺してほしいからです。蚊は仏心の塊です。


 でも面倒臭いですよね。顔とかにわざと音が聴こえるように低空飛行の航空ショーを披露するんですから。


 コバエは素早いので意味がわからない。


 もうゴキブリは出ないでしょうが、万一キッチンなどで見かけたら覚えてほしいのです。

 殺虫剤など探していたらゴキブリは姿を消します。流しにはだいたいジ〇イとか食器専用の洗剤がありますよね。あの界面活性剤入りの洗剤をゴキブリにふりかけてください。逃げ足の速いゴキブリで素早くジ〇イをかければ足が止まりますよ。


 ゴキブリに身体のどこか一部でもジ〇イがふりかかればしめたものです。ゴキブリはひっくり返って足をバタバタさせます。やがて動かなくなります。


 要するに界面活性剤がゴキブリの体の一部にかかることで細胞が呼吸困難になり窒息するのです。


 くわしく書くとちょっと残酷な感じになりますが、ゴキブリが逃げずにその場でバタついて倒れる、それだけで捕獲可能になりますね。ティシューでも何でも包んでゴミ箱にポイ。楽だと思いませんか。キャーキャー言うことはないわけです。


 ジ〇イが無ければキュ〇〇ットでも同じだと思います。一度試してみてください。

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