昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

昼寝のすすめ

 昼寝、午睡ともいいますが、忙しい人はそんな時間もないかもしれません。だから電車の中で居眠りしてしまうんでしょう。でもスマホも見たいし休む間がないですねw

 どうしても夜睡眠が十分とれず昼間眠い人は多いと思います。ぼくもそうですから。


 で、昼寝する時には薄めのコーヒーを飲むことをおススメします。コーヒーを飲むと眠ることに集中できます。それとカフェインによって寝すぎることが防げます。30分以上寝ると夜に影響が出てしまうと聞いています。昼寝の前にコーヒーを飲んでおけばカフェインが効いてきたころ目が覚めます。20分前後ですが。


 昼寝する時は明るいところがいいです。暗いところで眠りに入ると脳が夜と勘違いしかねません。あくまで明るいところで明るい時間に昼寝する、と脳に言い聞かせます。多少騒音があるところがむしろいい。そんなことで眠たさを解消できるのかと心配されるかもしれませんが。


 カフェインが効いてしまって昼寝できないと言う人もいると思います。極端なことを言えば眠らなくてもいいと思います。目をつぶって20分ぐらいじっとしてるだけで想像以上にだるさが取れてリフレッシュできます。だからうっかり眠ってしまうことを防ぐためにもコーヒーを飲むのがいいのです。

 でもコーヒーが苦手、という人は日本茶でも紅茶でもいいと思います。だいたい2時~3時ぐらいがいいです。4時を過ぎると夜に影響する恐れもあります。


 それから夜寝る時に明かりを消さずに明るいまま寝てみてください。起きた時、意外とスッキリします。眠りが浅くなると思われるかもしれませんが、ストレス解消には効果があると思います。明かりを消して暗い部屋で寝た時に得られなかった妙な爽快感があります。目をつぶってしまえば部屋が暗くても明るくても同じではないかと思う人もいるでしょう。それでしたら一度試してみてください。

 これはずっと続けなくていいと思います。最近ちょっと調子が悪いなと感じた時にやると効きます。そういう時って案外ストレスが溜まっていたりしますから。


 電車の中で目をつぶっている人はけっこういます。あれで意外にストレス解消になってる気がします。ちゃんと自分が降りる駅で目を開けて降りていきます。あれは狸寝入りをしているだけではなく、無意識に瞑想しているんですね、きっと。だからスマホも気になるでしょうけど、目をつぶるだけでリフレッシュできるのですから安上がりです。

 ただしお年寄りが前に立ったら席を譲ってください。断られても懲りずに(相手が変われば)気軽に譲ったらどうでしょう?

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