昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

カレーが食べたい 続

 去年の7月に「カレーが食べたい」と書きました。そこで書き足りなかったことを追加します。


 カレー粉は「朝岡」というメーカーのものがバランス的に良かったです。香りのいいカレー粉は某メーカーで名前は忘れましたが、「三浦屋」とか「maruetsu」、「三徳」、「ポロロッカ(5年ほど前)」あたりでも売っていたはずのものです。
 銀座の「ナイル」で出している黄色の缶入りカレー粉は辛味が強く、表参道の「紀ノ国屋」にありました。「朝岡」は広尾の「明治屋」で見つけました。「ナイル」以外は瓶詰です。


 ただ常時用意しておきたいのはS&Bの赤い缶入りのカレー粉です。あれは重宝なものです。「肉のハナマサ」には大きい缶のものも売っています。


 あとカレールーですが、ハウスの「ジャワカレー中辛」を常用と前回書きましたが、もしかしてS&Bの「ゴールデンカレー」は美味かったんじゃないかなと今さら思います。使ったことがないのでうっかりしたことは言えませんが香りがいいんじゃないかなと思います。
 当分食べられない身体なので悔やまれます。


 それからレトルトで異色だったのは「鳥肌カレー」というものです。これは「三徳」で特売していたときに4個ぐらい買いました。キーマカレーもいいですがチキンカレーが美味かったです。ただ好みがありますので特価のときにでも買って試食してみるのもいいでしょう。通常価格は400円台するのでなかなか手が出ません。

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