思い出の関西系お笑いドラマ
東京生まれの東京育ちですが、子どものころのテレビ番組というとけっこう関西系のものが多かったように思えます。
正確なタイトルかどうか判りませんが「番頭はんと丁稚どん」なんかは毎回舞台の芝居でした。佐々十郎と大村崑がコンビで出てたような、藤山寛美が出ていたのは違ってましたか。芦屋雁ノ助や小雁なども出ていたでしょうか。
佐々十郎は「スチャラカ社員」にも出ていた記憶があります。中田ダイマル・ラケットも出ていたかもしれません。スチャラカの意味は判りません。佐々十郎と大村崑は仲たがいして解散したと思います。大昔の話ですね。
藤山寛美の電話の場面は有名ですし印象に残っています。あのころ関西弁の洗礼を受けたような気がします。
「頓馬天狗」は大村崑でした。とんとんとんまの天狗さん♪というテーマソングでした。
「てなもんや三度笠」も関西系ですよね。藤田まことは実は東京生まれだそうです。白木みのるは中国四国地方を廻るクラブ歌手だったそうです。財津一郎の「キビシー」「チョーダイ」は今でもCMで見られますね。