パリのカフェにて
なんちゃって、
柏木如亭の本探してたら見つからず『ひとりパリ行き』という文庫本が目についたのでパラパラめくったらブログのネタになりそうなのが見つかったので紹介します。
Le Cafe drama
と題したページにちょっとしたエピソード。
スピードくじ買ってはカウンターでけずり、
「オレはどうせついてないんだ!」「くじまでばかにしやがって」
などとやけになって大声出してる人がいた。
Merde!くそっ!Merde!くそっ!
「くそ!」Merde!〈メェ...ドゥ〉映画とか見ててもよく聞く言葉です。
ストレス多いねみんな...
Zut!Merde!
細い路地にあるような古いカフェ、カウンター前でくり広げられる人間くさいドラマを見るのも悪くない。
合い間に、パン屋の見習い青年がお昼前にバゲットを届けに若い男の子がやってきた。
うらぶれた大人どもの中に入るとういういしくてまぶし~
以上ですが、こういう本は貴重なはずですが、Amazonのレビューはわりと酷評。わかんないですが、女性の一人旅のルポって嫉妬されるんですかね。
個人的には非常に面白いし参考になります。
元女子アナとかタレントの本より現実味があっていいと思うんですが。
ちなみに六本木のTSUTAYAで買いました。
(参考:大和書房)