赤坂をどりのブログ記事
赤坂をどり(ムラゴンブログ全体)-
-
赤坂をどり第四十四回。 西川流「いたこ音頭」芸者衆が手ぬぐいを使って舞います。 彩 裕子 さや香 由良子 まさ美 〽いたこ出島のまこもの中で菖蒲咲くとはしおらしいや さあよいや さあよいやさあ 西川流「夜ざくら」男が牡丹色の着物と白地に格子の帯。もうひとりの男は山葵色(わさびいろ)の着物... 続きをみる
-
赤坂をどり第四十四回 藤間流「吉原雀」長唄囃子連中 雀科の一種「よしきり」という夏鳥の別名。 本当の意味は、江戸時代遊郭で有名な吉原を冷やかしにくる客のことを俗に吉原雀。客と遊女の男と女の機微を意味深に踊る。色っぽい感じ。 吉原雀 新吉原雀 男 三喜美 八重駒 女 由美江 育子 ... 続きをみる
-
赤坂をどり四十四回 西川流「末広がり」長唄囃子連中 太郎冠者=園也 女大名=ぎん子 女大名と太郎冠者(かじゃ) 女大名が太郎冠者を呼び出して恋の遣いにやるという趣向。お能のようなシンプルな、かつ難しい踊りです。 女大名 太郎冠者は青と水色の縞の上衣と黒地にご紋の袴。女大名は眩いばかりの... 続きをみる
-
赤坂をどり第四十四回 藤間流「津山の月」清元連中 清元寿兵衛作曲 清元は高い声の唄の文句が粋で洒脱。歌舞伎踊りを創始したといわれる、なごや山三に月の山路を越えて出雲の阿国が会いに来るというしみじみとした舞台です。 阿国の弟子たちは花笠をもって踊ります。山三は黒地の波の模様の着物に帯は黄緑... 続きをみる
-
赤坂をどり第四十四回「艶姿五月の華やぎ」より 藤間流「お祭り」清元連中 〽ヤア引けや引け引け引くものにとりては 花に霞よ子(ね)の日の小松 初会の盃 なじみの煙草盆 おしゃらく娘の袖袂(たもと) 嬶の履物 内裏女郎のお召し物 座頭の褌(まわし) 菖蒲(あやめ)に大根 御神木(ごしんぼく)の ... 続きをみる
-
赤坂をどり第四十一回より 「鹿児島おはら節」民謡~着物の色は水浅葱(みずあさぎ)か秘色(ひそく)に金色の帯、扇を持って舞いました。 〽花は霧島高千穂の 天の岩戸の神楽舞 三十三番夜もすがら 踊る手ぶりのおもしろく わが胸の 燃ゆる思いに比ぶれば 煙は薄し桜島 薩摩男の胸の火は 火を噴く 山よ... 続きをみる
-
赤坂をどり第54回のお知らせ 平成28年3月20日(日)21日(月・休) 赤坂ACTシアター 各日11:30開演/15:30開演、*開場は開演30分前*未就学児入場不可 [料金](全席指定・税込) S¥7000 /A¥5000 /B¥3000 《番組(予定)》 一、... 続きをみる
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
つづき 唄 みのり 喜久江 晴三 卯づき 梅多寿 三鶴 三味線 香葉 富司 益代 多美 小巻 笛 禮子 よし子 小鼓 園子 美甫 君千代 大鼓 彰子 加名 太鼓 友加利 (以上敬称略)
-
-
-
-
-