Return to Forever 1976
Return To Forever - Medieval Overture 1976
以前より画像がキレイになっています。
アルバム「浪漫の騎士」の冒頭曲。
アル・ディメオラもまだ21、2才の若さです。
70年代の動画は2000年代に入ってレンタルで借りたり、ブートを買って見ました。
やや音大きめ
Return to Forever - Sorceress 1976
これも「浪漫の騎士」の収録曲。
シンセサイザーはまだ目新しい存在でした。不安定だったため、音が狂うときはチックのように調節しながら弾いたのです。
チックが腰を落とした瞬間からダンサブルになります。
ドラマーのレニー・ホワイトは独特の味があります。基本前ノリなのにいい具合の後引きノリも同時に持ち合わせています。
彼はジャコ・パストリアスの1stアルバムにも参加していますが、フリースタイルの4ビートを刻み、ジャコを驚嘆させました。当時のジャズ雑誌にインタビューが掲載されていました。