昭和レトロな赤坂の思い出

昭和レトロな思い出を書きます。主に赤坂中心ですが、東京近郊にわたると思います。
趣味の話も書くつもりです。

あまりの寒さに・・・

 今日も寒いですが、昨日はあまりの寒さで夕方注入(昼ごはん)を終え、パジャマに着替えて布団をかぶって横になりました。


 というのも、注入の際、ダウンジャケットを羽織ってコタツにあたっていてもサッシからの冷風が刺し込むように冷たいのなんのって。ベッドに身体を斜めにのしかかって注入しても足が痛くなるほど冷える。


 注入自体が苦痛なのに、そのうえ寒さが身にしみる。そう考えるとベッドから出られなくなりました。腎臓が悪いのか腰の左後ろが痛むほか、先週車いすに乗りそこなってころげてしまい、しかも日に三度もころげたので右後ろの背中から腰にかけて痛みます。まあでも右側はサロンパスとか膏薬を貼って和らぎました。


 ところがベッドの中で栄養不足のためか全身がしびれてきたのです。なので手を伸ばして子機を取り、壁に掛けてある訪問看護ステーションの電話番号を見ながら電話しました。


 わりと早く看護師さんが来てくれて何とか玄関を開けて招き入れました。事情を話してベッドに半分布団をかぶったまま栄養の注入をしてくれました。ふだんは一袋ですが、昨夜は二袋入れました。


 仰向けにはなれません。嚥下困難なので仰向けだと唾液が喉にさしかかっただけで噎せてしまいます。だから寝るときはたいてい左向き、たまに右向きで寝ます。


 注入のときは横になると胃から逆流してしまうため身体を斜めにしなければなりません。入院中はベッドがリクライニングになっていますので調整可能ですが、家のベッドは健康なときに購入したので普通のものです。だから肘をついて身体を支えます。


 こんなに寒くなる前に入院したかった。手術前に検査がありますが、その前に外来で通ってくれとのこと。


 死にそうに寒い。

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